キングスナイトの続きです。
今回はかなり脱線した。。。
今日はゲームの感想を書こう。
最初はレイジャック
最初のステージは、見習い騎士のレイジャックです。
基本的に縦にスクロールしていくシューティングゲームになっていて、壁などの障害物に挟まって動けなくなると死ぬ。
体力が全てなくなっても死にます。
壊せる山や木などを削っていって、中に隠れているアイテムを取っていく。
プレイヤーを強化するアイテムのほか、最終第5ステージで必要なアイテムも埋まっているので、取れないとクリアできない(そうだ)
ステージクリアか、死ぬと次のプレイヤーに移ってまたプレイ。
ゲームオーバーになっても、セレクトボタンを押すともう一度やりたいプレイヤーを選んで再開できるんだけど、前回ブログの通りタイトル画面にコンティニューってないんだよね。
これは不親切。
レイジャック死亡・・・・・・
思い出はたくさんあるゲームなんだけど、クリアした記憶はない。
最終第5ステージまで行ったかどうかも覚えていないけど、皆がやってるのを見ていたような気もするから、最終第5ステージは見た気がする。
久しぶりにやってみて、何回かやっただけじゃ難しくてクリアはできそうにないね。
ステージ中盤くらいまでしかいかない。
アイテムの埋まっている場所は判っているから、ルートは予め決めていけるんだけど、意外に難しい。
でも、何回もやれば慣れてきてクリアは出来そうな雰囲気だ。
次のプレイヤーは魔術師のカリバです
敵に気を取られていると、アイテムを取り損ねるし、アイテムに集中しすぎると敵から攻撃をくらったりしてバランスが重要だと思う。
無理しすぎると、障害物に挟まれて死んじゃうから、時には諦めることも必要かなって思った。
カリバ死亡・・・・・・無表情だね。
アイテムをどんどん取っていって、歩くスピードや攻撃力をアップさせていかないとクリアは無理。
モノリスって障害物は、最初から出ていなくて近づくとニョキニョキ出てくる厄介者。
これは予め攻略本で確認しておいて、ルートを決めておかないと必ず死ぬね。
第3プレイヤーは、モンスターのバルーサです。
壊したものから出てくる蛇とかは雑魚だからいいんだけど、気を取られていると弾が飛んで来たり、不規則な動きをしてくるデビルマンみたいな敵がいるから、危ない。
アイテムのなかには、体力を減らすものもある。
また地下ステージを逃すともう入ることはできないから、必ず入らないといけない。
短いステージのなかに、結構やることが凝縮されているんだよね。
バルーサ死亡・・・何故かニコニコ笑ってます♪
子供のころは、シューティングゲームは多かったし、死んだら交代で遊んでいたから楽しかった。
順番が回ってくるのが遅くなると嫌だから、友達がすぐ死ぬとラッキーとか思ったし、早く死ね!とか念じたこともあったな。
今じゃ考えられないね、子供ってそんなもん(低レベル)だったのかもしれない。
僕は低レベルな自分を思い出して、恥ずかしくなった。。。
最終プレイヤーは、盗賊のトビーです。
トビーのステージで出てくる海は、とっても操作が難しい。
波にのまれて思うように操作できないからね。
僕はこのステージが一番難しく感じた。
死んだあとのコンティニューには、レベルが表示されているから、RPGと言えなくはないんだけど、グラディウスやツインビーのようにアイテムを取って強くしていくシューティングゲームはたくさんあるから、シューティングゲームだと思うんだよなぁ。
トビー死亡・・・・・・バイバイしてるよう。
とにかくやってみて、当時と同じくらいの操作は出来なかった。
もっと時間をとってやりこまないとクリアは出来ないね。
今はちょこっと時間を作るのがやーっとだから、やりこむのは無理。
あと20年くらい待って定年になったら時間に余裕ができるので、老後の趣味にしようと思っていたんだけど・・・・・・時代がかわって定年が65だと!?
5年も伸びるんかい!!
なんでやねん!?
もしかたら、今後定年が68とか70になるんじゃねーか?
年金貰う前に死んじまうよ!
坂上忍じゃねーけど、僕のキライなものは、仕事。
仕事なんて食べるためだけだから、あまりしたくないんだな。
(坂上忍の嫌いなものは、ブスと仕事)
まんが攻略本です。
キングスナイトが何故思い出のゲームかだって?
それは、このマンガ攻略本です。
ヤマちゃん家で、このマンガ攻略本を読んでた。
多分イダくんが買ったんだろうか・・・・・・いつもこれを読んでいて、ついには貸してもらって家で読んでた。
ちゃんと攻略本になっていて、わかりやすかったし、MAPもついていたから380円にしちゃ良い品物だと思う。
家でマンガの絵をノートとかに書き写した記憶がある。
あと、これは僕の夢なのか、記憶違いなのか・・・・・・
半透明の半紙みたいな紙があって、それを写したいもの(まんが)の上に置いて絵をなぞっていけば全く同じ絵がかけたんだよね。
その紙をつかって絵を写していたような気がする。
流行っていた記憶があって、キン肉マンとかよく写したような・・・・・・
でも、そんな紙をみかけないし、あのときだけの流行りだったとも思えないから、何かの間違いか夢なのか・・・と思っています。
内容も結構充実してます。
敵の特性や、アイテムとかの取る順番とももマンガで描かれているから、わかりやすい。
なかなか売っていないけど、これをゲットしたときは当時の記憶が甦りました。
手に入れるまでは全く忘れていたんだけど、かすかな記憶で雑誌かマンガかでキングスナイトにはまっていたのを思い出した。
でも、忘れていただけなんだけど、雑誌とかマンガにファミコンの内容をそのまま攻略本にしているなんてあり得ないと思っていたから、また出会えてよかったよ♪
内容を確認してみたら、ほとんど覚えている内容だった。
あー、コレコレ!そうそう、この場面覚えてる!んー、こんなストーリーだった!
とにかく、また読んでみて当時の記憶がジェットコースターのように戻ってきて、懐かしい子供時代の楽しい時間を味わうことができました。
想像を掻き立てるキッカケになった本なので、思い出がたくさん詰まってます。
ドルアーガの塔も同じだけど、自分が騎士になった気がして、ロマンスを描いていたと思う。
見習い騎士だけど、ドラゴン退治などの困難を乗り越えてさらわれた姫を救い出す。
ゲームはまだクリアできていないけど、いつかはクリアしたいと思います。
これが松本商店。
実家に帰りました。
すぐ近所の松本商店、まだやってます。
当時と変わらずガチャガチャも置いてあるよ。
ただ、看板は新しくしてある。
と言っても、20年くらい前に変えたと思う。
高校生のときは、今の看板じゃなかったから。
団地もかわり、人も最盛期よりかなり減っているのに、まだやってる。
はっきり言って商売になるとは思えないけど、頑張ってるのは多分理由があると思うな。
僕が尋ねる前にも、その後にも子供が入っていった。
今も昔も駄菓子屋さんに子供がいる光景は、なんだか平和だと思う。
店のなかは随分と変わってました。
お店のなかは、商品が随分減っていた。
昔の記憶では、現在のドンキホー○よりごちゃごちゃしていて所狭しと商品が積まれていたんだ。
組み立て式の飛行機やガンプラ、水鉄砲・シャボン玉などのおもちゃも沢山あったけど、なかった。
駄菓子棚の後ろ(写真の棚の向こう側)には、インスタントラーメンとか駄菓子じゃない食料品もあったし、学校で使うノートとかの文房具もあったんだけど、ノート以外はなかった。
ノートは埃をかぶっていて、どのくらい置いてあるんだろうって思ったけど、逆に価値があるのかもって感じたよ。
ここでよく写真を現像した。
駄菓子屋でクリーニングや写真の現像なんて、現在から考えるとヘンだよね。
毎日ここに来た。
イダくんや他の友達ともここにきて、買って食べたりガチャガチャしたり、おもちゃで遊んだり。
アイスの当りが出れば交換して、ビンのコーラの蓋についているお楽しみクジで現金をもらったり。
松本商店は、ボクの小学校のときの中心といっても過言ではない。
それが今でもやっている。
こんな嬉しいことはないよ!
おじちゃんと話したら、やっぱり覚えていてくれてた。
娘を見せて、実家に孫を連れてきたんですって言ったら、アンタの孫か!?なんて天然かまされたけど。。。
毎日いたおばちゃんは10数年前にガンで亡くなったそうだ。
67と言っていたけど、そんなに若かったのか。
おばちゃんにはお世話になった。
1万円札なんて使わせてくれなかったし、持って行っただけで親に通報されたもんね。
悪いことでもしてお金持ってきたと思われてたんだね。
実際そういう悪ガキは団地内に沢山いたから、しょうがない。
とってもおおらかで、厳しくも優しいおばちゃんだった。
もう一度会いたかったな。。。
おじちゃんもガンだそうだ。
見た感じ90くらいだが、しっかりしている。
昔もそうだったが、やっぱり高校野球を見ていたよ。
池田高校がサヨナラ勝ちだった。
そういえば、小学校のころ、松本商店でセンバツか夏かは忘れたけど、ちょうど池田高校の試合を見ていたのを覚えている。
池田高校はそれ以来の出場らしいから、何か縁を感じる。
おじちゃんも長くはないだろう。
でも近所の子供たちが遊びにくる限り、最後まで駄菓子屋を続けるんだろうね。
最後に買った駄菓子をアップします。
全部で160円
青リンゴガムや、おとくでっせ、当り付のヨーグルトは懐かしい。
おとくでっせはよく買った。
他にも懐かしい駄菓子はあったけど、今回はこの駄菓子をチョイス。
ブラックサンダーとか、昔はなかったよね。
時代の移り変わりを感じた春分の日でした。
キングスナイトからはだいぶ違う内容を書きましたが、ゲームを通じて当時のことを語りたいので、こういう記事も載せていこうと思います。
今日はここまで。