NPOから学校に寄付する仕事をしていますが、最近寄付とは何なのか、と考えさせられる事件が起きましたので、露骨にならないように書こうと思います。


一般論としては、『寄付に反対給付を求めない』が正論でしょうね。たとえば、お金持ちが子供を私立学校に入学させるときに、寄付金をします。寄付金の金額が高いと、子供は入学するのでしょうかね?実際そういう話もあるように聞いたことがあります。


さて、NPOでの寄付ですが、寄付するのは、電気部品なんです。協会としては、このレベルの学校ですら、こういう電気部品を使いこなしているのだ、ということを、産業界に知らせる必要があると考える訳です。産業界は、ゆとり教育世代の先生に育てられた学生がいますから、とにかく良い人材を取りたい、とウの目タカの目なんですね。このレベルの学校は、下手な大学卒業者よりも使える、とも言われているレベルの学校なのですね。


ですから、寄付申請書に、『NPOが主催する講演会・展示会で成果発表・途中経過発表をお願いする可能性があることを了解してください』 と書いたところ、総務課契約係のおじさんが、反対給付は受け入れられないので、消せと言ってきました。明らかに目先にとらわれた話なんですね。


さらに、『寄付物品で成果が得られて特許を取った場合には、寄付者には何の権利もないのだ』とまで言ってきましたので、まあーこの人は一体何を考えてここまで言うのでしょうか、と思いましたね。まさに、寄付させてやる を絵にかいたような物言いで、ムカッとしました。これが先週金曜日の事件です。 私、他にも打診しなければならないところがありますので、後回しにしました。で、そのように、総務課契約係にメールを打ちました。こちらの考えを説明はしましたが、後回しにすると、明確に申しました。


すると、本日月曜日の昼前に、校長先生が『申し訳ない』と電話をかけてきました。ぶつぶつ言ってましたが、時すでに遅しで、リセットして、他校への配分の候補に回したと説明しました。この事件は、取り次いだのが准教授であった、という点も問題なんです。総務系は、准教授を軽く見て居ますね。で、准教授にまとめ訳を任せたのは、この校長ですから、自業自得なんですねぇ。

本日NHK日曜討論会のテーマは災害対策でした。出席者は、ドボジョで有名になった太田国土交通省大臣、と災害をテーマにしている学者先生です。災害警報を出す出さないの判断をしているのが、市区町村の総務課なんだそうです。この8月の気象で起きた災害を考えると、気象学、土質力学、河川工学、コンクリート工学、森林学などの専門知識が必要になります。 


法律を盾にとって人を動かす、あるいは縛るいわゆる事務屋の巣窟である総務課が、避難情報を出す源であるというのは、おかしな話です。こういう妙なことも、理系が役所で出世しない原因の一つかもしれませんね。


我がNPOでは、ただ今全国に点在するあるレベルの学校に、寄付をするべく活動しています。学校長のメールアドレスがホームページに出ていない場合が多く、手渡しをお願いする意味で、総務課に、昨日メールを打ったのです。するとどうでしょう、ある学校の総務課の補佐は、週明けに学校長に伝えたのちに、全校の教員に伝えて希望を取るので、寄付物品の資料はあったほうが良いと思うので、送ってもらいたい、との返事をしてきました。


明らかに、私が学校長宛てに出したメールを読んで過剰な反応を示しています。正確には越権行為ですね。こういうのは、「気が利く」と言うべきか、「馬鹿、やりすぎ」と言うべきか、どちらなんでしょうかね。私は、後者だと思います。寄付物品がどういう性格のものかがわかれば、全校に情報を流すのなんか、無駄だ、ということになるんです。ですから、『身の程知らず』の馬鹿者だと思います。


事務系の出しゃばりの例は、ほかにもあるのですが、別の機会に書くことにいたします。私、根が技術屋ですから、専門性を無視してなんでも首を突っ込む事務屋には、むしず が走るのであります。



行天という氏ですが、ぎょうてん と読みます。この方、大蔵省の財務官を務めた方で、通貨マフィア とういうあだ名がありました。マフィア ってのは、仲間がいなくっちゃ成り立たないわけです。仲間というのは、主要先進国の通貨担当者でから、アメリカであれば財務長官だったり、国務長官だったりします。


この本は、1944年にできたブレトンウッズ体制のお話から始まって、2013年の秋までのことが書いてあります。観点は、通貨 に関することですが、インフレ、デフレ、貿易収支、景気動向、金本位体制がいつ壊れたかとか、戦後の世界経済を勉強するには、大変都合が良いです。


株とか、債券とか、今勉強していまして、証券会社のセミナーにも出席しています。が、証券会社の話は、買わせようとしている訳ですし、やはり、話半分ですよね。それが仮に50%であるとして、残りの50%をどうやって埋めるかですが、基本は自分で考えることでしょうが、その情報をどこから手に入れるかですが、僕は、こういう本は、現在の自分にとってはとっても参考になります。


大蔵省の高官は、さすが高官だけあって、見識を持っていますねぇ、日本がどうあるべきか、に関する意見が臆せず書いてあります。勿論、現実の経済があるべき方向には進みませんが、半導体産業の凋落などは、見誤った経営者の責任なのでしょうね。ですから、そういう会社の株は、購入してはいけないわけです。


中国に関する記述もあります。すなわち 元 が基軸通貨になるかどうか、という問題です。この点に関しては、中国の国家資本主義体制と通貨が抱える基本的な矛盾に関する説明がありまして、参考になりました。


経済ニュースを読みますと、毎日毎日の上がった下がった、という話に踊らされかねないわけですが、基本を押さえておくという意味でこういう本は、必要だなぁ・・・・と思った次第、ということで、書いておきます。






塩レモンは、1週間たてば、料理に使えるとの話なのです。昨日は、鶏肉をソテーするのに、使ってみました。一個を8等分に切って、総重量の10%の塩を加えてありますので、そのひとかけらを、細かく切って塩の代わりに使います。酸っぱい感じと、チキンとがうまく調和した結果、結構おいしい感じになりました。


地中海料理が健康に良いという話がありますが、その中では、豚肉・牛肉よりも、チキンを食べよ、というので、今後は、できるだけチキンを食べようと思います。


豚肉のソテーに、ブルーベリーのジャムを付けると美味しいなぁ と思いますが、チキンの塩レモンソテーはとてもさっぱりしています。

小学校と中学校の全国統一学力試験については問題がいろいろあるようです。学校の序列化が始まるとか、馬鹿なことを相変わらず言っていますな。そもそも文部省の大学への予算配分を見てみればわかるように、成果が上がっていない学校には、予算はつかないのが現実なんです。ですから、大学にははっきり言って序列があります。


この点に関して、NHKの馬鹿、馬鹿、大馬鹿解説委員が、何とぬかしたか、と言いますとですね、「答えの分かっている問題だけを解くだけで良いのか!」 何ともそうな口を叩いたのです。8月25日午後10時からのNHKジャーナルの時間でです。


答えのない問題を考えるのは、それこそ仕事のプロになってからの話でしょう。小学校、中学校の学力を文部省が見るのに、答えが出ない問題など、不適当です。私は、この人物に聞きたい、あんたは、中学生のころに、どれくらい出来たの? とね。


このNHKの解説委員の顔も、名前も分かっています。ハヤカワです。私は、したり顔で話すこの人物、大大嫌いです。