おとといから、同窓会名簿に関してグダグダ言ってますが、今日もその続きです。すみません。
気が付いたのはですね、最近の人は、職場の電子メールアドレスを書かずに、自宅住所のところに、個人のメールアドレスを書く人が多いです。これは、会社での情報教育が徹底してきているということでしょうか?あるいは、会社の管理が厳しくなってきているということでしょうか?
梅干飴の世代は、イケイケどんどんも経験していますので、それと今ほど電子メールが普及していませんでしたから、メールに関しては、寛容だったように思います。大体、電子メールの最初は、研究者の連絡用に開発されたものだったんですよ。そういうことをまったく知らない普通の人が電子メールをスマホで使うようになって、電車の中では、ゲームに夢中になって、後ろに立っている人が、『降りまーす』なんて叫ぶようになっているんです。こういうのって、本当にITを使っているとは言えない。使われているんです。
『大格差:機械の知能は仕事と所得をどう変えるか』という本を書いたタイラー・コーエンという経済学者が居ます。この経済学者が言っていることは、数学的センスが考え方にあること、情報技術を使いこなす技術を持っていること、したがって、PC並びに情報機器を能動的に使いこなしていくこと、あるとないとで、収入に大きな格差が生まれるのだそうであります。私、コーエン先生の意見を詳細に検討する必要があると考えております。
この先生のおっしゃることが本当だとしますとですね、電車の中でスマホゲームに明け暮れる多くの人々は、混んだ電車の中で、スマホに取りつかれて、少ない収入の中で高い通信料を払い、それでいて格差が拡大する社会の中では、小さなパイを分けあう側にまわっていくのではないかと言う気がします。