Arduino(アルデュイーノ)は、最近の小型マイコンの突破口になった基板コンピュータです。出身地はイタリアです。このコンピュータ、AD変換なんか、簡単にできます。A.D変換器を、バスに接続したIOデバイスに接続するなんてことは必要ないのです。NHKの高専ロボコンなどでは、全部の高専かどうかは知りませんが、梅干飴が知っている高専の若い先生は、『どんどん使っています』と仰る。一方、名前は言いませんが、某私立工業大学の教授は、Arduino を知りませんでした。


知識がこのように偏在しているということは、今後この方面の知識が普及する、ということと思います。


Arduinoは16ビットですが、GR-sakura、Raspberry pi 2(ラズベリーパイ2)、BeagleBone-Black(ビーグルボンブラック)は32ビットです。来る夏には、64ビットのボードも出るようです。75ドルとか。


最近出た、AppleのMacBook Airは、とても薄くできていますが、その分の中の基板のサイズは小さくならざるを得ないわけですが、実際名刺サイズのようです。


それぞれを、上手に使い分ける必要がありそうです。Arduinoは、センサを接続して、外界の物理量を取り込むのが得意のようです。一方、Raspberry pi 2は、LinuxやWindows 10が走るというのですから、計算機というか、PCサーバー、あるいは、低予算でのマルチCPU実験などが面白そうです。僕自身は、サーバー利用を考えております。私自身は、スマホも使わないし、デジタルカメラも使いませんので、今までマイクロSD等には縁がなかったのでありますが、ラズベリーのOSはマイクロSDカードに書き込む必要がありますので、その準備中です。


先週の土曜日、世の中花見で浮かれていた28日、土曜日。東京駅の北口は外人観光客がわんさか。中韓の方々もたくさんおられたのでしょうが、日本人に溶け込んじゃうので、白色人種の方々が目立ちました。


その日、私は虎の門近辺のビルの中の、参加費無料のセミナーに参加いたしまして、面白い話を聞かせてもらいました。4人の出席者のスピーチと、フロアーとの質疑応答です。4人とは、大蔵省の方、慶応大学の方、証券会社の方、新聞社政治部の記者です。


皆さん、オフレコ との条件ー特に大蔵省の方ー付きでお話されているので、名前は伏せた次第。そのとき感じたこと。


① 日本の財政の悪化はどうしようもなく、現在の赤字は、GNPの250%である。太平洋戦争の末期にこれだけあった。今は、平時であるから、日本はとても戦争ができる国ではない。と言うことは、逆に言うと隙だらけであるということか。


② デフォールトは、起きても不思議でないほど、日本の財政は悪い。


③ 民間企業の内部留保は、現在320兆円あるので、これを吐き出させる手を考えよ。


④ 日本がデフォールトを起こしてもどの国も心配などしないだろう。


⑤ 日本国債の格付けが下がった結果として、出ていく外国系銀行は出て行ったらよい、と言い切る政治家が居る。


⑥ 一般国民に対して、真実を誰が伝えるのか、を明確にする必要がある。政治家に期待しても無理である。言えば、必ず落選するから。


⑦ 2020年の財政の黒字化は、社会保障費をいかに切り詰めるか という問題である。黒字化は可能である。その代り、地域の基幹病院の無駄を省かなければならない。これで、数兆円が浮くので、消費税アップは、2~3%、10%から上にあげることが必要である。(となると、Aさんが10%の上のことは考えないという限り、財政健全化は無理、ということか)⇒defaultは必至。



腹腔鏡手術のニュースは、理解に苦しむことがいくつかあります。

① 医師の名前がいまだに公表されないこと。

② 同じ状況で、腹腔鏡を使う医者に対して、腹腔鏡のように視野が狭いと正確な判断はできないので、『開腹する』という医者もいること。


数か月たって、千葉県の癌センタで、同様な事例が出てきた訳ですが、医者は成果を上げるための手段として患者を診ていた、との報告がなされているようですし、コメントも出ておりました。


刑事事件の判決文での決まり文句は、『被告は、○○の状況のなかで、自らの○○を考えず、被害者の×××に目がくらんで、犯行に及んだもので、誠に身勝手と言うほかはなく、社会的影響は大きい。したがって、懲役○○年に処する』というような感じだと思いますが、言いたいのは 身勝手 という用語が頻繁に使われることです。


医者の世界にもあるのですね。医者の功名心に動機づけられた身勝手な行動を罰するような体制が早くできてもらいたいものです。

昨日、『その昔 再び』で書きましたボードコンピュータは、現在では、Raspberry pi、Arduino uno、BeagleBone Black、GR-sakura等です。それぞに一長一短があって、どれを目的に対して使うのかは、いろいろ考えなければなりません。

かく申す梅干飴は、先週Arduinoを入手し(3200円)、しばらくいじっておりました。趣味の電子工作であれば、問題なく使えます。電子工作というのは、プログラムを書いて、LEDをちかちかさせたり、ぶさーを鳴らして音の高さを変えたり、ってな、子供だまし的制御プログラムです。

Arduinoは、PCまたはLaptopに接続し、IDEというソフトを使ってプログラムを作成し、コンパイルして、Arduinoにロードしてやると、動き始めるという というスタイルでプログラムを開発します。実験装置の制御などには、つかるでしょう。

しかし、計測に使えるか、となると、AD変換が10ビット、DA変換が8ビットでは、どうか、という気がします。浮動小数点の計算もできません。Arduino製品は、シリーズ化されていまして、私が弄んだのは、Arduino uno という入門版であります。アッパークラスを選ぶと、メモリー容量やクロック数、AD変換のチャンネル数、DA変換のチャネル数が増えますが、分解能は上がらないようです。

使い出して、最初に困ったのは、Laptopに仕込んだプログラム開発ソフトをたちあげると、Launch4J - An error occured while starting the application というJAVAに関係するエラーメッセージが出ることだったんですが、気にしないで使っているうちに出なくなりました。Launch4Jで検索を書けると、世界中で大騒ぎになっているエラーでしたが、私の場合には、Desktopにあるアイコンから立ち上げると正体不明のエラーメッセージが出るのですが、スタートメニューの中のアイコンから立ち上げると、エラーメッセージが出なかったんです。で、これを何べんもやっているうちに、VISTAはなんだか学習したようで、でなくなったんですね。


Arduinoシリーズの中では、Arduino unotが入門機です。UNOはイタリヤ語で1の意味です。神田ウノさんとは、関係は多分ないと思います。




現在、パソコンと言えば、スマホにとって代わられつつある存在だ、と言われているそうです。しかし、パソコンという便利な機械は、簡単に生まれたわけではありません。出発点は、CPUチップが集積回路で実現されたことです。最初は、4ビットのCPUがインテルで製造されました。それが、8ビットになりまして、8080という有名なチップになりました。日本では、8080を搭載した、日本電気製のTK80というA4サイズのボードコンピュータが発売されました。価格は10万円はしました。時代は、1970年代の半ばころです。


当時は、インターネットなどありませんでした。小型のハードディスクもありませんでした。入力は16進キーボードで、出力は8桁の16進数LEDでした。ディスプレイもありんません。


当時、このようなボードは、日本電気ばかりでなく、東芝も出していました。そこに出現したのが、マイコン(当時、インテル8080などは総称してマイコンと呼ばれていました)ホビイストです。ホビイストは、カセットテープ記録装置を外部記録装置にし、テレビに接続し、普通のキーボードを接続し、システムとして使いや易くし、BASICを動作させました。当時のフロッピーディスクと言えば、5インチのでかいものでした。


それから約50年経った現在、どうなっているか?かつてのボードコンピュータは、健在です。イタリヤ発のARDUINOや、イギリス発のRaspberry pi等です。大きさは名刺ほど、価格は3000円から5000円ほど。Raspberry piには、Windows10が載るほどです。Raspberryでは、最初からLANには有線で接続できますし、Linuxも走ります。Arduinoでは、カードを追加すれば、有線でも、無線でも、インターネットにアクセスできます。


一方、Internet of Things、IoTと省略します、などのスローガンも生まれていますが、ことボードコンピュータに関する限り、価格の低下、サイズの低減とソフトの圧倒的向上を伴って、再度登場したといってよいと思います。