「人形の家」

人形の家

           作:ヘンリック・イプセン 演出:デヴィッド・ルヴォー


          出演:宮沢りえ  堤真一


東京に来てから2回目の演劇観覧。

そうです。私の大好きな堤真一さん出演ラブ

いたって、動機は単純。


今回のお芝居は…うんぬん…とうんちくを語れるほど

芝居心ひとつない私ですが、一言


すばらしかったアップ


先ずは、

客席に囲まれた正方形のシンプルなステージを役者が右往左往

向こう側に座っているお客さんの顔すら計算されているのかいないのか?

気を抜けない空間。

こんな形でお芝居を見るのは初めて。キラキラ


そりゃ~もちろん、堤さんはステキでした好

私的には、ちょっと堤さんのキャラでない

歯の浮くような台詞もあったりしたけど

それは最初だけ、

芝居って不思議

最初出てきたときは「堤真一だ~恋の矢って

思って観てるけど

次第に「ヘルメル」(役名)になっているんだもん

歯の浮いた台詞も板につくってもんです。


だけどそれ以上に(失礼かな?)

宮沢りえさんがすごかった!!

(あえて「さん」付けだね)


公演時間2時間50分の長丁場

ほとんど出ずっぱりビックリマーク


最初真っ黒のドレスコート&ハットで現れた宮沢りえ

キレイ~キラキラまさしくお人形さんみたい


うっとり見とれるのも束の間

台詞の嵐台風


…役柄とかお芝居の内容は、ちょ~長くなるので端折りますが・・・・


か細く・かわいい・きれい…などの私が今まで抱いていた

宮沢りえのイメージが

後半にはパワフルな女性へと変わっていった…

うまく表現できないけど、

「ノラ」という役そのものになってるんだよね~

本当にすごかった上げ上げ


最後のカーテンコールの時(カーテンはないけどね…汗


自分でも驚いているのが

共演者に拍手迎えられ階段から降りてきた宮沢りえを見たとたん

涙がジワッと出そうになった…泣

それだけこの物語に引き込まれていたのか

宮沢りえ、すごい、よく頑張った!

って思ったのか判らないけど、感動していたこと。


今回、動機は不純だったけど(堤さんねらいうふ

お芝居の迫力だったり、すばらしさみたいなものを

感じることができましたキラキラ



ちなみに、余談ですが。

演出家のルヴォーさん

こっそり客席(私の3段斜め下)に座って観ていました。

休憩時間にはサッと姿を消してドコ行ってたんだろう?

ダメ出し?再演出?

さりげに観ているスタンスが

なんだかステキとか思ってしまった…(///∇//)