第五の権力---Googleには見えている未来/ダイヤモンド社

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第五の権力—Googleに見えている未来
① 何についての本か?
→Googleがどんな未来を作ろうとしているかについて書かれた本。
タイトルの「第五の権力」とは、立法、司法、行政、及び国民に対して同等の影響力を持つ報道機関が、4つの権力とされている。その上で、オンラインでつながった個人が「第五の権力」として台頭してくると、Googleは考えている。
② 「オンラインでつながった個人」が、なぜ「第五の権力」となるか?
→「仮想世界」が誕生し、現実世界に影響を与えるから。
仮想世界:国家統制の抑圧を逃れる手段となり、運動を組織化し、反乱を起こす新しい手段を市民に与えると同時に、単につながり、学び、楽しむための場にもなる。
Ex.) アラブの春(反政府デモ):SNSを通じて多くの市民が立ち上がり、革命に転じた。
③ 良いことか、悪いことか?(個人において)
→良い(利益を得る)。
効率性が高まり、機会が広がり、生活の質が向上する。
Ex.) カーンアカデミー(無料で高品質な教育ビデオを提供している)
(悪い:プライバシーとセキュリティの問題)
④ Googleはどんな未来を作ろうとしているか?
→「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること」
コネクティビティを通じて出会いを広げ、テクノロジーを通して機会を生み出していくこと。
⑤ Googleが予測する未来
→未来は(良くも悪くも)個人の手に委ねられる。
Ex.) エンジニアとテロリストハッカー(技術取得が容易になった)
~ハイライト~
出会いと好機が重なるところには、無限の可能性がある。