＊気功整体の術技を中心に構成された「浮身（うきみ）」セミナーの発展版を開催中です。本日第２弾を19時から開催！（と思って、告知だけのつもりでちらっと書き始めたのですが、長くなったので、以下に本編として！）
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本日「浮雲（うきぐも）」セミナー第2弾を19時から四ツ谷のセミナールームで開催！
（こちらは前回受講生に限定の企画です。第3弾まであります！）
気功整体の気功技術とオイルトリートメントヴァージョンとしての「浮身」を「浮雲（うきぐも）」と名付けました。
二葉亭四迷（ふたばていしめい：「くたばってしまえ」とも言われる）による言文一致の最初の小説が「浮雲」。
源氏物語にあるのは「薄雲」。薄雲という名前も儚くて良いですね〜。
入り日さす峰にたなびく薄雲はもの思ふ袖に色やまがへる
＊「薄雲」（うすぐも）は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。第19帖。巻名は作中で光源氏が藤壺の死を悼んで詠んだ和歌「入り日さす峰にたなびく薄雲はもの思ふ袖に色やまがへる」にちなむ。（略）光源氏31歳冬から32歳秋の話。
これはかなり強烈な技術ですので、コアメンバーから広げていきます！
たとえばRayさんのセッションや、RaySalonセラピストを通してガンガン還元していきたいと思います！
本日は浮雲セミナー第2弾として「雛（Hina）」を開催。ひな祭りにちなんだ命名です。
もちろん、これは従前どおりに「艶姿（あですがた）」と呼んでも構わないのですが、アップデートしたので、名前もアップデートしました。β版の「耳アロマ」からリリース版では「雛（Hina)」と命名しました（耳アロマはさすがにおかしいのでｗ、脳アロマとの連続性にしても酷いｗ）。Hinaはいくつかの気功技術の複合技です。手技としても、気功技術としても、理論的にも複合技です。
いくつかというのを少し具体的に書くと、懐かしいゴムゴム（皮膚運動学）、ぷるるん（Anatomy2.0）、そして艶姿（あですがた）ですね。
それを雛（Hina）と名付けました。ひな祭りですね。耳というよりは脳、そして頭部全体、心にまで香油を浸潤（しんじゅん）させていくイメージです。もちろんたっぷりのCBDと共に！脳は神経の集まりですので。
というわけで、本来はToulmin（トゥールミン）について書くつもりでしたが（タイトルも）、、、Hinaで盛り上がったので、ここらへんで本稿は終わります！
トゥールミンは本当に面白いと思います！！
WikipediaのToulminの解説がシンプルで良い感じです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Stephen_Toulmin#The_Toulmin_Model_of_Argument
概要を知るには良いですね！
（ブログタイトルはこの一節のDeepL訳）
教科書はベタにトゥールミンの『The Uses of Argumen（議論の技法）』を使います！
これまた非常に面白い本なので、一緒に読んでいきましょう！（「まといのば」の真面目な皆様、ここはがんばるところじゃありません！With Meで！）
トゥールミンのぼやきが最高です！！
あ、もう一つはもちろんこちら！
（これから購入するならば増補版DVD付きを。僕らはこの下の超人脳のイメージが強いです。発刊当時、ドクターがディベートという言葉をタイトルに入れたかったのにとぼやいていらっしゃいました。タイトルは編集が決めます）
【セミナー案内！】
昨日のブログからの引用となります！
12月頭のセミナーラッシュです！！
（中旬にもあります！多分！）
＊お申し込みはこちら（フォームメーラー復活です！）
というわけで、12月8日、9日、10日に（それぞれ19時から）3連続セミナーを開催します！！
①すずめセミナー（『すずめの戸締まり』から観るヒーラーのあり方）
②異世界転生の物理学（TENETの物理学の後編）
③情報空間の作法（トゥールミンとディベート）
先月からリアル受講は受講料5万円、ライブ（Zoom受講）＋ヴァーチャル（ビデオ受講）は受講料3万円です！
＊今回だけ、三日連続でリアル受講される方は15万円→10万円とします！
簡単にセミナーの解説を！！
①のすずめセミナーは第一義的には『すずめの戸締まり』解説セミナーなのですが、素晴らしい解説はYoutubeに山程あります。
あえて言うならば、僕らヒーラーの役割は「閉じるだけではない」ということです。開くのも仕事です（サダイジンの仕事は何かを考えたい）。
②異世界転生の物理学は、先月の「TENETの物理学」の後編に位置付けられます。物理学を正確に理解することで、気功は圧倒的にやりやすくなります。我々が気功が上手にできないのは、気の力のせいではなく、縛られている古いパラダイムゆえです。今回も驚くような恐るべき科学の結論を垣間見てください！（前回同様に今年のノーベル物理学賞により踏み込むと共に、ノーベル医学生理学ショウ！にも切り込みます！）
③情報空間の作法と題して、以前から予告してきたディベートセミナーを開催します。
とは言っても、日本でなぜか流行っている口喧嘩の狡（ずる）い勝ち方を教えるわけではありません。ディベートの本来のあり方にもどり、そしてトゥールミンロジック（もしくはメソッド）を理解します。これは実は「情報空間の作法」なのです。そして作法を知れば、情報空間を操ることが可能になります（誰よりも自分に対して誠実になり、そしてアファメーションのシンの意味がくっきりと浮き上がります！）
＊フォード（38代）とカーター（39代）による大統領候補討論会（1976年）
どれも必須のセミナーとなりますので、是非、12月前半のセミナーラッシュをお楽しみに！！！
是非、お楽しみに！！
＊お申し込みはこちら（フォームメーラー復活です！）から！！