＊アメンバー限定記事でしたが、限定解除しました！（2020/05/05）
まずは業務連絡というか、セミナーについてです！
あ、ちなみに解剖学加速学習スクールでの配信がうまくいきましたので、（調子に乗ってｗ）セミナーでもヴァーチャル受講の方もリアルタイムに受講可能です！
（そんなわけで、解剖学加速学習スクールは即日、Vimeoの方にも全編がアップロードされるという快挙ｗｗｗ
正直、編集ゼロの素材のままの配信というのは、こちらとしては嫌なのですが、鮮度は重要ですね）
で、今週もリアルでもヴァーチャルでも開催します！
（双方向性ということではZoomが一番なので、Zoomを採用します）
Vimeoライブは視聴を始めるタイミングによっては、リアルタイムではないこともあるので。
というわけで、これが1つ目の業務連絡です。
「今回のセミナーもリアルタイムでヴァーチャル受講できます！」
ただ、ネット環境の問題などで、一部観れない箇所は出てくると思います。ただ、すぐにキャッチアップしますので（近日中に全編をアップロードします）、そこはご勘弁ください！
で、今週のセミナーの話です。
例の話にかなりの時間を割かれたので（現在進行系でもありますが）、なかなか解剖学の話ができず、、、ですので、しばらくは解剖学の話をしようと思っています。
ですので、ずれ込んでいて、今回の医療用大麻についても事前学習的なブログが書けずに申し訳ないと思っています。
もう木曜日ですので、コアのコア部分を開陳します（笑）
医療用大麻について、今回は歴史に関する総覧も化学的な話もするつもりですが、それだけであればわざわざ「まといのば」のセミナーを受講する必要はありません。
その先の話に面白みがあります( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
というか、我々が定義してきたホメオスタシスそのものが変わると思います。
これまでホメオスタシスを敵にしてはいけない、ホメオスタシスをハッキングして味方につけようと言ってきました。
これは概ね間違っていませんが、天動説程度には間違っています。
（ちなみに、天動説は完全に間違っているわけではなく、説明の方法としては非常に有効です。日常生活のレベルであれば天動説で十分です。ただより厳密に考えたいときは、地動説のほうが精密なのです。でも普段の生活で厳密に考えたいときなんて無いのです、ほとんど）
（たとえば、余計なことを言うようですが、マスク自体の効果が全く疑問視されているときに、「感染させてはいけない」という掛け声だけで、マスクをほぼ全員が使い、そしてそのマスクの中でも目が荒すぎて全く意味がないとされる布マスクを血税からの450億円を費やして全国民に配るって、、、、、「考える」ことの尊厳はどこにいったのでしょうって思います）。
（もしマスクがなくてパニックになるというのであれば、そこらへんにある布でも巻いとけと一言、言えば良いですし、それでは収拾がつかないというのであれば、「手作りマスクの作り方」あたりを拡散させれば良いと思います）
だから、われわれの尊厳のすべては、考えることのなかにある。われわれはそこから立ち上がらなければならないのであって、われわれが満たすことのできない空間や時間からではない。だから、よく考えることを努めよう。ここに道徳の原理がある。（p.225 パスカル『パンセ』中公文庫）
考える葦。
私が私の尊厳を求めなければならないのは、空間からではなく、私の考えの規整からである。私は多くの土地を所有したところで、優ることにならないだろう。空間によっては、宇宙は私をつつみ、一つの点のようにのみこむ。考えることによって、私が宇宙をつつむ。
（p.226 ）
話を戻します。
ホメオスタシスについての理解が根本的に変われば、全てが変わります！
とは言っても、天動説から地動説に変わる程度です（笑）
「いや、大きな変更じゃないですか！」と思うかもしれませんが（実際に大きな変更です）、ただ、多くの人はコペルニクスのことも、科学革命のことも知らないし、興味ないんだろうなと思っています。
昔はそこまでシニカルではなかったのですが、最近は
昔はものを思はざりけり
だったなーと思っています。
ですから、必要な少数者に届けば良いと思っています（それは開始以来、一環していますが）（とは言え、少しは期待もあったので、ブログを当初から一般公開していました）
上記のパスカルとフェルマーの始めた確率論も同様です。
ノーベル賞受賞者でも初歩的なミスをするし、生物学の学士号（BSc）や感染症の免疫学の修士号や地域保健学の博士号（Ph.D.）を取得した国際機関のトップでも「検査、検査、検査」としか言わないのだなと思っています。
オオカミ少年たちは、狼がずっと来なかったときに、村人からどんな仕打ちを受けたか忘れたのでしょうか。あ、村人たちがむしろ「狼が来なかった」ことを忘れてしまうのかもしれません。
しかし、本当に狼が来たときに喰い殺されます。
感染症ではなく、大不況という狼ならぬ死神はもう戸口に立っています。
（「実際に多くの人が死んでいるじゃないか」と言われそうですが、日々たくさんの人が生まれて、そして死んでいます。だからこそ統計学は必要なのです）
僕が唯一（って失礼ですが）社会学で感動したのが、デュルケムの自殺論です。
（フレーザーは別格です。というかあれは社会学なの神話学なの？）
学生の時分に読んで、「学問ってすごい」と感動しました。
（同じことを僕は上野千鶴子さんの講演でも感じました。抽象度というのをはじめて体感しました。学問の凄さを。学問を正しく使えば、未来を見通せ、ふせられた過去も暴けるのだ、と）
これはいま読むべき本かもと思います。
統計の力が遺憾なく発揮されています（多分ｗ）。
（引用開始）
自殺者のとるその行動は、一見したところ、あたかもかれの個人的気質の反映にすぎないようにみえるが、じつはそれは、ある社会的状態の結果であり、またその延長であって、当の社会的状態を外部的に表現しているのである。（引用終了）
閑話休題
というわけで、ホメオスタシスの認識が根本から変わるというパラダイムシフトは、その価値が分かる人にとってのみ大きな事件です。
それをシェアできる少数者にシェアしたいと思います！
かなり心躍る体験ですし、いろいろなことが紐解けるかと思います！
目からウロコを落としてください(^o^)（←聖書の言葉です）。
するとたちどころに、サウロの目から、うろこのようなものが落ちて、元どおり見えるようになった。（使徒言行録9:18）
＊サウロとはご承知のとおり使徒パウロです。そしてこの「使徒（エヴァンゲリスト）」とは自称です。イエスとは情報空間でしか会っていません。エヴァンゲリストと言えば、シン・エヴァンゲリオン楽しみですね（公開延期は残念ですが、もうしばらく待てば！）。
＊目からウロコが落ちる瞬間ですねー
元どおりに見えるようになっただけではなく、パウロは神の国が見えるようになったのです。抽象度が圧倒的に上がったのです。
というわけで、お楽しみに！！！
【まといのば講座「神の草の興亡と明かされた真実 〜未来の医療（解決編）〜」】
【日時】 4月23日（木）19：00〜22：00
【場所】 四ツ谷のセミナールーム（丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り）
【受講料】 30,000円（PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください）
【受講資格】 「まといのば」の開催するスクール修了生（もしくはメンター生・修了生）
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちら
ヴァーチャル受講もリアルタイムで受講可能です！（Zoomにて）
そして来週開催のこちらも強烈です！！
ゴール設定にまだ免疫が無い方は、過去の動画教材で先に学ばれることをおすすめします！！
今回の講座はすでにゴール設定やゴール更新に慣れていて、圧倒的な結果を出している人が、より高みに行くための講座です！！！
【まといのば講座「手帳講座 〜圧倒的な未来に向かって自分の可能性を開こう〜」】
【日時】 4月30日（木）19：00〜22：00
【場所】 四ツ谷のセミナールーム（丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り）
【受講料】 30,000円（PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください）
【受講資格】 「まといのば」の開催するスクール修了生（もしくはメンター生・修了生）
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
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