たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、、、わたしは無に等しい | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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明日は寺子屋リニューアル版の「イエスの聖書学」です!!

お楽しみに!!!

 

明日の寺子屋「イエスの聖書学」は、ちょうど来月開催の寺子屋「はじめてのイスラーム」とタイミング的にほぼ同時期に重ねて学べるのはかなり楽しいかと思います!

 

イエスについて、聖書学について、キリスト教について知っておくべきことがあるとしたら、隣人愛でしょう。

(5分間ユニバーシティですね。いや5秒間か)

 

もちろん愛と言い換えても良いのですが、まあ隣人愛ですね。

 

己を愛するが如く、あなたの隣り人を愛せよ」(マタイ22:39)ですね。

 

 

でも、まあそんな教科書的な話は良いので、映画「愛のむきだし」から「コリント人への手紙」13章を再視聴しておいてください。

 

 

コリント人への第一の手紙ですね。

13:1 たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。

13:2 たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。

13:3 たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、また、自分のからだを焼かれるために渡しても、もし愛がなければ、いっさいは無益である。

 

愛がなければすべては無益なのです。

 

 

何かを学ぼうとしたら、激しい臨場感によるショックを受けるしかないのです。その方法でしか、何かを理解したり、成長したりすることができないのです。

 

ということで、満島ひかりさんの名演でショックを受けましょう。

 

そして明日の寺子屋を是非お楽しみに!!!!

そこでもまたショックとLeap(跳躍)をお楽しみに!!

 

 

【リニューアル寺子屋『イエスの聖書学』】
【日時】 2月26日(火) 19:00~21:00(21:30まで質疑応答!)
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」のセミナールーム
【受講料】  3万円(銀行振込、もしくはPayPal決済)
【受講資格】 ブログ読者
【持ち物】 筆記用具と熱い情熱
【お申し込み】お申し込みはこちらから。

 

 

22:35 そして彼らの中のひとりの律法学者が、イエスをためそうとして質問した、

22:36 「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。

22:37 イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。

22:38 これがいちばん大切な、第一のいましめである。

22:39 第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。

22:40 これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。

マタイ22:39