美肌クリームとは「まといのば」の提供する美容気功の技術のことです。気功技術です。美肌クリームのシリーズは美容整形や美白から様々にあります。一種のシリーズものです。
その美肌クリームにおいて、いま問題になっているのが古い美肌クリームです。
初期の美肌クリームが今になって問題になっています。
理由はシンプルです。古くなったからです。
古いものは新しいものに道を開けなくてはいけません。温故知新とか言っている場合ではないのです。
レイキがかつては効果的であったのに、今はタダでもいらないと言われているのは「古さ」ゆえです。現代的に新しく生まれ変われば良いのですが、レイキは派生して適当に作り変えられることは多くても新しくヴァージョンアップすることはほとんどありません（レイキのアンカー切りをするようになって、最近のレイキの滅茶苦茶さは常軌を逸していると思いました。マントラもシンボルも適当に作り変えられています。効果があるならまだしも抽象度を下げて幻覚を見せて体調を悪くさせるだけのものが跋扈しています。レイキというブランドがまだあるので、騙される方はあとは絶たないでしょうが、そのうちに化けの皮が剥がれるでしょう。僕もかつてはレイキヒーラーでありレイキの素晴らしさを体感していただけに今の状況は残念です）。
で、レイキの古さの何が問題かと言えば、その古いアルゴリズム（プログラミング）が新しいプログラムを著しく阻害するケースが増えているからです。
以前、「数年ぶりにレイキのマントラを思い出したら、気功が全く使えなくなった」というケースに何度か遭遇しました。レイキはマントラとシンボルというトリガーでアンカーが発動する気功技術です。もちろん我々の視点で言えば気功技術であると言えるだけで、レイキヒーラーは気功とは思っていないでしょう。
そのトリガーを発動させることで、これまで自分が培ってきた気功の能力が封印されてしまったのです。これは冗談や思い込みのようですが、実際に封印されます。封印された理由を必死で考えていて、カラクリがわかりました。
譬えて言えば、オーケストラで１人でも音を外すとすべてをぶち壊しにするようなものです。
抽象度が上がるにつれて、古くて悪いものは排除せざるを得ません。
情報理論で考えれば当たり前のことです。
古いアルゴリズムは捨てないと、新しいアルゴリズムを邪魔します。
良く使う例で言えば、３－５をしていはいけないという小学生のアルゴリズムを後生大事に取っておくと、中学の数学で躓くようなものです。負の数という概念を小学生の算数の規則は阻害します。
抽象度が上がれば、古くて悪いものを排除せざるを得ません。
従来、「まといのば」ではレイキなどの古い技術は新しい技術とぶつかったり、阻害したりしないと考えてきましたし、そう主張してきました。しかしそれは僕のおめでたい幻想であったということです。希望的観測に過ぎなかったということです。
ちなみに、美肌プロ養成スクールの２期では完全に新しく生まれ変わった美肌クリームを導入しました。
どう完全に新しいかと言えば、シンプルに言えば使用する言語が違うということです。
プログラミング言語が全く新しいというイメージです。チェス盤３という最新のアルゴリズムで書いたのが、現在の最新の美肌クリームです。
それでもなお、今日の最終講では古い気功技術を抜いた方が良いかもしれないという話をしました。
実はこれは最近の美肌クリームの大規模なアップデート伝授でも同じ問題が起こりました。
アップデート中に、新しい技術がうまく動作しないために、かなりの数の方から古い技術をアンカー切りして抜きました。古い技術が邪魔をしていたからです。
最近、「まといのば」の中で新しい技術を試していた際も、古い技術が邪魔でアンカー切りしました。古い美肌クリームの技術を取り除いたらうまくいきました。
今回の美肌プロでもお互いに古い技術のアンカー切りをして、その効果を確認しました。
もう十分に練習を積んできた美肌プロたちですら、アンカー切りによってますますのレベルアップをしました。
最新の技術を手にしているからこそ、古い技術は捨てたほうが良さそうです。
今はコアのメンバーだけで問題になっていますが、すぐにこれは全体に波及すると思います。
レイキもそうでした。コアなメンバーではずいぶんと前から深刻な問題でしたが、当時は「まといのば」のメンバーにもレイキヒーラーは多いですし、とりあえずペンディングにしていました。そのような政治的な判断は良くないですね。問題が本当に深刻になってから、あわてて対応しました。その反省を踏まえ、今回は予防的に早めに情報公開します。実際に入れ替えが必要ならばどこかで対応します。
アンカー切りの技術は非常に強烈な技術なので、お蔵入りさせようと何度か思いましたが、最前線で活躍する未来がもう近いのかもしれないと思います。
