「コンフォートゾーンが」動くとこれまでcomfortだったモノがdiscomfortになったり | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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コンフォートゾーンが移動したときの違和感についてのフィードバックです。

ヒーラー養成講座の修了生です。

*ヒーラー養成講座(現在、ヒーラー養成スクール)は「まといのば」が提供するヒーラー養成のための講座です。

(引用開始)

先生、こんにちは。
フィードバックです。(取り留めのない文になっています。すみません(汗))

セミナーやバレエのお稽古を通して私の「コンフォートゾーン」は少しづつ動いていると思うのですが、「コンフォートゾーンが」動くとこれまでcomfortだったモノがdiscomfortになったりしますよね?

これまでなんでもなかった物事が、ココ最近、いろいろなところで「しっくりこない」です。
あまりにいろいろなところで「しっくりこない」ので、その原因を考えてみました。

「しっくりこない」のは、「バイオリズム」とざっくり片付けるのもしっくりしなくて(笑)、、もしかしてホメオスタシス発令中、または、コンフォートゾーンが動いたからかな、とあたりをつけています。

(引用終了)


この方がおっしゃる通りです。

コンフォートゾーンが動くと、これまで普通のことが普通ではなくなります。コンフォートゾーンとは自我であり、ホメオスタシスであり、「私」です。
自我の評価関数そのものです。その評価関数を書き換えるのが気功です。

苫米地理論では、気功を「共感覚による内部表現書き換え」と定義しています。

内部表現や評価関数が変わるということは、同じものをみていてもその「意味」が変わってきます。これまで「しっくり」きていたことが「しっくり」こなくなります。

これまで心地良かったことが、心地悪くなります。それは味覚から人間関係にいたるまで多岐に渡ります。

でも、評価関数を変えられたのはとても良いことです。
居心地が悪いのはホメオスタシスが強烈に抵抗しているからです。元に戻りたいとホメオスタシスなり「無意識」は抵抗します。

その抵抗を「ふーん」と眺める感じで放置され、好きなことのみに熱中するイメージで対応されると良いと思います。
「want to」だけをするというイメージです。
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