「僕は数字が風景に見える」のタメットの新刊と、先日ブログで取り上げた「肥満は伝染する」ことについて書いてある本です。また別な視点から書かれています。
(引用開始)
以前ご紹介されていたダニエル・タメットさんの新しい本が売っているのを見つけたのでご連絡します。知っていたらごめんなさい。
あと、同じ講談社の「つながり」という本も面白かったです。ハーバード医学部、教養学部教授とカリフォルニア大学の政治学者が書いた、社会的ネットワークの驚くべき力についての本です。肥満も伝染することがちょうど書いてありました
(引用終了)
別な視点、別なゲシュタルトで書かれた本を読むのは重要です。
僕等がホメオスタシスや同調、共感覚など苫米地理論の枠組みで理解していることを、別な社会科学的な視点で読み解いてみるのは面白いと思います。
なぜ別な理論が必要かと言えば、それは理論のためではなく、ゲシュタルトの再構築のためです。別な理論、別な視点で同じ現象の説明を読むことで、別なパラダイムを共有できます。共有した瞬間に、抽象度が上がります。なぜならＬＵＢを取るからです。取らなければ共有できません。
別なパラダイムの臨場感を共有することは、体験談のフィードバックを共有することと同じ効果をもたらします。抽象度が上がります。
ご紹介ありがとうございました。
ぼくには数字が風景に見える/ダニエル・タメット
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天才が語る サヴァン、アスペルガー、共感覚の世界/ダニエル・タメット
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つながり 社会的ネットワークの驚くべき力/ニコラス・A・クリスタキス
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