2018/11/07 アモイから広州へ | まとばの公営競技つれづれ

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11/5 アモイ

11/6 アモイ、コロンス島

11/7 広州まで新幹線に乗りサッカー観戦

11/8 香港経由で帰国

 

広州へ。

 

朝食は地下鉄の駅近くの屋台で。

平日だったのでここで朝食を買って出勤する人の姿がちらほら。

 

アモイ駅、アモイ島内にある大きなターミナル駅だけど、本線から外れているため列車の本数は多くありません。

 

中国でも珍しい(たぶん)BRT

通勤時間帯ということもあるのかバスが数珠繋ぎで来ます。

 

アモイ北駅、アモイ島ではなく大陸側にある駅で、こちらが現在の中心駅。

上海から深センを結ぶルート上にあります。

商務座向けのラウンジはソフトドリンクとお菓子が食べられる。

 

中国の駅は空港に近い運用で、セキュリティ検査があって列車の到着が近くならないとホームに入ることができない。

 

新幹線1本分のお客さんが一斉に改札へ向かうので当然こうなります。

 

中国の新幹線駅は郊外に新設されることが多く、広い敷地を使って巨大な駅を作ります。

利用できる土地が狭い日本から見ると羨ましい。

アモイ北駅は6面12線、上海は広州では30番線近くまである駅も。

日本のホームが多い駅は地下や高架を使っているけど、中国はずらーっと横並びなので壮観。

 

日本のE2系がベースのCRH2型、8+8の16両編成。

中国の新幹線はカナダ、ドイ、フランスなどから技術供与を得ているため、

色々な車両が見られます。

 

私が乗るのはCRH380AL型、E2系をベースとした改良型で、

380kmでの走行を目指して作られた車両です。

 

今回は商務座、日本で言うところのグランクラスへ。

 

電動リクライニングでライフラットまで倒れます。

座り心地も良くて快適。

乗務員が1人常駐していますが英語は通じず、でも飲み物のボトルを一通り持ってきて「どれか要る?」って感じであちらから意思疎通を図ってくれて助かった。

 

商務座は食事付き、どうやら食堂車で有料で売っている弁当のようです。

35元と書かれていたので500円強+スープ。

いわゆるレンチンだけど味付けがしっかりしてて美味しい。

 

うとうとしながら寝て起きてを繰り返す。

 

4時間で広州南駅に到着。

 

アモイと同じく歩道まで建物が張り出す街並み

 

通りがかりの食堂で夕食。

値段付きでおかずが並んでいて指差しで注文できるので助かった。

 

石室聖心大聖堂

花崗岩を使った教会で1888年完成。

 

この後は宿にチェックインしてサッカー観戦へ。

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