11/5 アモイ
11/6 アモイ、コロンス島
11/7 広州まで新幹線に乗りサッカー観戦
11/8 香港経由で帰国
広州へ。
朝食は地下鉄の駅近くの屋台で。
平日だったのでここで朝食を買って出勤する人の姿がちらほら。
アモイ駅、アモイ島内にある大きなターミナル駅だけど、本線から外れているため列車の本数は多くありません。
中国でも珍しい(たぶん)BRT
通勤時間帯ということもあるのかバスが数珠繋ぎで来ます。
アモイ北駅、アモイ島ではなく大陸側にある駅で、こちらが現在の中心駅。
上海から深センを結ぶルート上にあります。
商務座向けのラウンジはソフトドリンクとお菓子が食べられる。
中国の駅は空港に近い運用で、セキュリティ検査があって列車の到着が近くならないとホームに入ることができない。
新幹線1本分のお客さんが一斉に改札へ向かうので当然こうなります。
中国の新幹線駅は郊外に新設されることが多く、広い敷地を使って巨大な駅を作ります。
利用できる土地が狭い日本から見ると羨ましい。
アモイ北駅は6面12線、上海は広州では30番線近くまである駅も。
日本のホームが多い駅は地下や高架を使っているけど、中国はずらーっと横並びなので壮観。
日本のE2系がベースのCRH2型、8+8の16両編成。
中国の新幹線はカナダ、ドイ、フランスなどから技術供与を得ているため、
色々な車両が見られます。
私が乗るのはCRH380AL型、E2系をベースとした改良型で、
380kmでの走行を目指して作られた車両です。
今回は商務座、日本で言うところのグランクラスへ。
電動リクライニングでライフラットまで倒れます。
座り心地も良くて快適。
乗務員が1人常駐していますが英語は通じず、でも飲み物のボトルを一通り持ってきて「どれか要る?」って感じであちらから意思疎通を図ってくれて助かった。
商務座は食事付き、どうやら食堂車で有料で売っている弁当のようです。
35元と書かれていたので500円強+スープ。
いわゆるレンチンだけど味付けがしっかりしてて美味しい。
うとうとしながら寝て起きてを繰り返す。
4時間で広州南駅に到着。
アモイと同じく歩道まで建物が張り出す街並み
通りがかりの食堂で夕食。
値段付きでおかずが並んでいて指差しで注文できるので助かった。
石室聖心大聖堂
花崗岩を使った教会で1888年完成。
この後は宿にチェックインしてサッカー観戦へ。
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