2018/11/05 中国・アモイ | まとばの公営競技つれづれ

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払戻金の金額を入力します。

 

3日に沖縄で琉球戦を見て、4日朝の飛行機で東京に戻って仕事して、5日朝から中国へ。

 

特典航空券で那覇→羽田と成田→アモイの乗り継ぎを24時間以内にしなきゃいけなくて、ちょっと強引な旅程。

 

11/5 アモイ

11/6 アモイ、コロンス島

11/7 広州まで新幹線に乗りサッカー観戦

11/8 香港経由で帰国

 

往路はANA

日本発の機内食はいつ食べても美味しい。

でも天たま丼にパンは要らない。

 

着陸直前、機内から見えるコロンス島

 

アモイ高崎空港

高崎は空港がある場所の地名。群馬の高崎に住んでいた経験があるのでちょっと親近感が。

中国ってたすき使って「ちゃんとサービスします!」ってアピール好きだよね、実際ちゃんとやってくれるかは別として。

 

入国スタンプは「高崎」

 

タクシーでアモイ高崎駅へ。

現在は旅客駅としての機能はなく、貨物駅となっているようです。

 

こちらは地下鉄の高崎駅、2017年末に開業。

中国の大都市ではどこも地下鉄の建設ラッシュを迎えています。

 

地下鉄に揺られて海岸沿いに出ました。

 

鉄道の廃線跡を利用した鉄路公園

 

歩道の上まで建物が張り出しています。このあたりでは多い建築様式だとか。

 

24時間自動図書館

 

歩いていたら頂澳仔猫街に着きました。

一帯が猫で彩られたエリア。

 

至るところに猫のイラストや像が置かれています。

カフェもあっていわゆるインスタ映えスポットでしょうか。

中国ではインスタ規制されてるけど。

 

南普陀寺

清の時代に建てられた寺院だそうです。

 

寺院の裏山に登ることが出来て・・・

 

高台から市街地を見下ろせます。

2本建っている高層ビルはコンラッドホテル、中国語では康莱徳。

 

良い景色ですが岩場がそのまま展望台になっているので足を取られると落ちます

 

麓に戻る頃には夜になりました

 

食事を求めてバスへ。

百度地図が系統番号まで案内してくれるのと、多くのバスが1乗車1元という分かりやすい料金体系なので便利。

 

アモイの繁華街、中山路周辺へ。

 

地下のフードコート

その場で海産物を調理して食べられます

 

繁華街かつ観光地なので値段は高め。

これ全部で確か800円くらいだったかな。

台湾に近い影響か、台湾でよく食べられる牡蠣入りオムレツがあるのは嬉しい。

 

中山路

 

店先で調理して売っているので食べ歩きが楽しい。

 

Fat Fat Beer Horse / 胖胖啤酒马

アモイのクラフトビール屋さん。

漢字で書かれてもメニュー読めないね。

 

翌日はコロンス島へ行きます。