2018/1/30 カンボジア・プノンペン その1 | まとばの公営競技つれづれ

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払戻金の金額を入力します。

2ヶ月ほど空いてしまいました。

頻度を上げると言いつつ気付いたら放置なのでなんとかしたいのですが。

 

相変わらず半年遅れでカンボジアのお話。

 

1/30 カンボジア・プノンペン

2/1 中国・広州

2/2 帰国

 

なんでこんなルートになったのかと言うと、昨年夏に購入したクアラルンプール→東京の航空券が復路だけ残っていたから。

航空券の期限が半年なので、とりあえずクアラルンプールに行ってどこかに乗り継ごうということに。

一番安かったのがプノンペンでした。

 

ANAでKL、乗り継いでマレーシア航空。

レガシーキャリアで機内食も出ますが、航空券は約7000円でした。

エアアジアとの競争が激しいのか、競合する路線ではかなり安い値段で売られています。

ちなみにエアアジアでKL→プノンペンを飛ぶと3000円です。

 

 

プノンペンに到着し、到着ビザを取って入国。

外に出てSIMを買う・・・ところでスマホが無いことに気付きました。

おそらくビザの申請書を書くときに置き忘れたのだと思います。

入国審査を逆行させてもらって戻りましたがもうスマホは無く。

 

入国直後に通信手段を失いました。

思えば以前アンコールワットへ行ったときもデジカメを紛失しています。

私の置き忘れで100%自分が悪いのですが、どうもカンボジアとの相性が悪いのかとも勘ぐってしまいます。

 

運が良かったのは、この日の宿が東横インだったこと。

とりあえずタクシーでホテルに行き、最低限の情報は手に入りました。

地図ももらったので街歩きへ。

 

プノンペンはビルの建設ラッシュ。

東横イン自体も高層ビルですが、周辺でも建設が進んでいました。

 

東横インの近くにイオンモールが。

手前は古くからの屋台、両者の対比が印象的です。

 

色々やって昼になってしまったのでイオンモールで食事。

ペッパーランチを始め、日本のチェーンや日本食屋が入っていました。

 

この信号、どこかで見たことあるような。

そう、日本の信号とそっくりですね。その理由は後で明らかになります。

 

途中にあった寺院

 

金ぴか高層ビル

 

前国王、シハヌークの銅像と独立記念塔。

この国はベトナム内戦とかクメールルージュとか、近年まで国内はゴタゴタ。

プノンペン郊外にはクメールルージュが虐殺に使った施設も残っています。

 

独立記念塔近くにあった北朝鮮大使館。

日本にないのである意味新鮮。

基本的にこういう施設の撮影はNGですが、警備室が隠れていたので撮れました。

 

仏教国なのであちこちに寺院があります。

 

プノンペンの交通システム開発を日本が担った、というお知らせ。

日本とそっくりな信号があったのはこれが理由だったんですね。

 

このあたりはパブストリート。夜になると飲み屋街に姿を変えます。

 

近くのコンビニには各地のビールが並んでいます。

外国人用のドミトリーも多いようで、昼から飲んでる連中もいました。

 

桜が咲いていました。

帰国してから知りましたが、カンボジアは桜があるみたいですね。

 

途上国あるある、電線密集地帯。

続きは次の記事で。