2018/1/31その2 エリトリア旅行記 アスマラ観光 | まとばの公営競技つれづれ

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1/30-31 ムンバイ、ドバイ経由でエリトリアへ

2/1 デブレビゼン修道院

2/2 マッサワへ移動、観光

2/3 マッサワからアスマラへ帰還

2/4 ケレン日帰り観光

2/5-6 ドバイ、ムンバイ経由で帰国

 

前回の続きです。

引き続きアスマラ市内を歩きます。

 

教会。

エリトリアは宗教弾圧もあるようですが、教会に通う人はそこそこいました。

 

こちらは駅。

ケレン、アスマラ、マッサワを結ぶ線路はあるようですが、

旅客列車は走っていないようです。

観光客向けのツアーで乗れるって噂も。

 

アラビア語のスプライト缶。

経済的にエジプト、スーダン、サウジ、UAEとイスラム圏が多いので輸入品もアラビア語になるようです。

 

こちらも教会。

 

少し高台へ。

 

歩いて歩いて

 

戦車の墓場。

エリトリア独立戦争で廃棄された戦車などがそのまま放置されているエリア。

 

一応日本のエリトリア大使館のサイトにも観光地として載っていますが、

果たして観光地なのかと言われると・・・。

とはいえこれだけの戦車を使って戦争をしたんですから、その規模が大きかったことは分かります。

 

戦車より周辺に転がっている牛の骨や皮のほうが怖かったけど。

 

ガソリンスタンドでしょうか。

 

イタリア植民地当時と思われる建物が結構残っています。

 

こちらもモスク。

 

夕方が近づき、公園では子連れの家族が大勢いました。

 

こちらの古そうな建物の中は・・・

 

ボウリング場でした。

ボウリングが現在もできるのか分かりませんが、大使館のサイトによるとピンは子供が並べていたようです。

地元の人がビリヤードとゲームで遊んでいました。

 

コプト教の協会。

 

市内バスのターミナル、驚いたのは・・・

 

地元の人が並んでバスを待っていること。

失礼ながら、途上国というとバスが到着した途端ドアに殺到するイメージが強かったので、これは意外でした。

 

しかし供給が需要に追いついていないような。

どのバスもすし詰めで出発していました。

 

マーケットと周辺の様子は動画でどうぞ。

 

 

陽が傾いても人の足並みは衰えず。

 

カテドラルと家路に着く人々。

 

夜もバーやカフェが営業していて、メインストリート周辺は賑やかです。

 

初日はホテルのレストランで食事。

ビールは1本150円くらい、ピザは約1000円だったかな。

標高2300mの街でシーフードピザにした理由はないけど、そのまま日本でも出せそうなくらい良かった。

 

初日はこれで終了です。

翌日はデブレビゼン修道院へ行きます。