2016/9/2① インドネシア・スマトラ旅行記 ソロク観光その3、午後はパダンへ | まとばの公営競技つれづれ

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今回は9月2日です。

朝からパダンへ移動する予定が、晴れたためソロクをもう少し歩くことに。

まずはパダン到着までです。

 

ジャワ島やバリ島はこの時期が乾季で観光シーズンですが、

スマトラは年中雨が多く、この時期の雨量もそこまで少なくありません。

昨日は曇りだったので晴れてくれたのは幸い。

 

8時台なので気温はさほど上がっておらず、歩きやすい。

 

建設中のモスク

 

北側の踏み切りからソロク駅を望む。

線路を見る限り、稼動はしていない模様。

 

町の中心部分。商店やマーケットが近くに広がっており、車や人の動きが絶えない。

 

中心部を去り、バスターミナルのある南へ。

 

昨日とは別の道から。

日本の田舎の夏と風景が似ている気がする。

 

バナナ搬入中

 

町の南側は広大な稲作地帯。

モスクとの絡みが、日本人から見ると斬新。

 

日本の田舎に近い、と思った理由が分かった。

親の実家が田舎の農家で稲作をやっているので、その風景と被ったんだと思う。

 

逆行気味だけど快晴のモスク。

 

どこを切り取っても絵になる風景。

 

さらに南へ。

 

町の南端にある交差点。ここにも馬車が。

 

昨日と同じアングルからもう一度。

順光でバックの青空との対比が完璧。

 

バスターミナル近くの料金所のようなところ。

トラックが重量に応じてでお金を払っていた。一般道に見えるけど・・・。

 

郊外にあるソロクのバスターミナル。

 

バスターミナルでロントンを食す。

ココナッツベースのスープに、おかゆを冷やして固めたものが入ってる。

食感は伸びない餅に近いけど、スープとの相性バツグン。

 

バスを待っていたら、地元の人がgoogle翻訳でインドネシア語→英語へ翻訳した文章を見せてくれた。

どうもパダン行きはこのターミナルからは出ていないらしい。

 

ということで、バイクに2ケツで移動。人生初の2ケツをまさかこんなところで経験するとは。

 

パダン行きは町の南西にある路上から出ていました。

 

ブキティンギからソロクへ移動した時と同じようなバス。

 

ソロクからパダンは山越えなので、アップダウンの激しい道を走ります。

揺れる車中でこれしか撮れなかったけど、本当に峠越え。

 

13時頃にパダン到着。ここからパダンを歩いて、翌朝日本に戻ります。

次の記事が完結編です。

 

おそらく二度とソロクへ行くことはないと思うけど、

旅行記がない町への旅は楽しくて仕方ない。