先日、ロケでメチャ素敵なイルミネーションを見てきた…たまらん美しかった…
若い時に知ってたら間違いなく通ってたなぁ…
来年の番組なのでまだ詳しくは書けんが…ワチャワチャしてメチャンコ楽しいロケでした(笑)…
近々、妻と行きたいなと思ってる…妻とのデートも俺の活力だ(笑)…

さてさて…先日、奇妙な体験をした…
最近、奇妙な体験をしても書いたり言ったりしない事にしてるんだ…面倒くさいんだよ(笑)…
今回のはライトなので…書いちゃう…
誘魔の時…その日も黙々とウォーキングをしてた…
暖冬とはいえ寒さが苦手な俺はバチバチに着込んでウォーキング…
ガラケーの万歩計を見ると8000歩を少し超えたくらい…Tシャツが汗でジットリと濡れてるの感じてた…
なので、そろそろ家に帰ろうと国道沿いをチャッカチャッカ歩く…
その先に歩道橋があるんだ…
チョイ寂れた感じの歩道橋…もう少し歩けば横断歩道もあるんだけど…横断歩道の信号で歩を止めたくない…ウォーキング中に止まるのキライ…
俺はマグロ…回遊魚でいないんさ…
逆に階段は大好物…なので歩道橋の階段をチャッカチャッカ上る…
国道を走る車を眼下に見ながら逆側へと歩く…
すると前からニット帽をかぶり薄いピンクのダウンベストを着た小柄な年配女性が前から現れた…
ゆったりとした歩み…この歩道橋を使う人は珍しいんだよ…大概、少し先の横断歩道を使ってる…
その女性とすれ違い、下り口近くに到着すると年配女性が再び現れた…
「うん?」その女性はニット帽をかぶり薄いピンクのダウンベストを着てる…小柄…背格好も服装もたった今すれ違った年配女性と同じ…
二人目の女性とすれ違った瞬間に振り返る…
と…年配女性は一人しかない…おかしい…慌ててもう一人の女性の姿を探す…
国道の歩道橋だから距離長いのよ…んでもって先にすれ違った女性歩くのゆっくりだったのよ…
逆側の歩道橋を降りた場所を覗きこんでも誰もいない…
何事?2度目にすれ違った年配女性が階段を降りきるまで見送った…
その間、俺のミニマムな脳内はフル回転…
先にすれ違った女性は…俺とすれ違った直後にウサイン・ボルト並のダッシュをかましたのか?
はたまた、双子の年配女性がドッキリをしかけたのか?
あと考えられるとしたら…あの先にすれ違った女性は…後からすれ違った女性の…
でも、俺の結論はウサイン・ボルト並のダッシュで走り去った事にした…
先に書いたけど…面倒くさいんだよ…
「霊感あるんですか?」とか「ウソだ!」とか「証明しろ!」とか…うんざり…霊感なんざあるかどうか分からん!何をもってして「霊感がある」ってのか定義すら俺は知らん…
もし、俺がウソをつくなら「オバケが焼肉屋で海鮮丼とタピオカ飲みながらキレイなお姉ちゃんとランバダ踊ってた!」くらい豪快でアホ丸出しで古くさいウソをついたるわ(笑)!
そんなもん証明できたら奇妙でもなんでもないだろ?
ツッコミまれんのがイチイチ面倒…だから、ウサイン・ボルト並みに走力のある双子年配女性って事で終わりにしとく…
でもさ、これを読んだアンタも多かれ少なかれ不思議な体験をした事はあるだろ?
もっと科学が進んでさ…こんな奇妙な現象を解明してもらいてーわ…
だって俺みたいなガラクタにゃ説明できんもん…分かる人いたら説明ヨロシク…以上…

追伸・
今日の俺…

打ち合わせ前…GARNIER…今回の「漆黒の太陽」はちょっと原点回帰よ…メチャ渋い…

詳しく書くと菱沼さんと町田さんと野月さんに怒られそうだ(笑)…もうちょい待ってね…

マストでヨロシク…