落書き…今ではガード下等に…とても落書きとは言えない様な…見事なアートが描かれている…でも、あれも捕まっちゃうんだよな…
朝起きて自分の家の壁に絵が描かれたら…「何してくれてんだよ…」と、なるのは間違いない…消すのも簡単じゃないし…
が…バンクシーの様な世に認められた人物が書いた物は芸術になる…
友人が言っていた… 有名な画家が公共物に落書きしても保護されるらしい…有名画家が描いた物は例え公共物でも落書きとは言わんのか…定義が分からん…どっからどこまでが芸術でどっからどこまでが落書きになるんだ?公的・私的による価値・判断って事なのかな?
さてさて…人生ってヤツは…たまに何の前触れもなく…突然、衝撃的な事が起きるよな…いい事もそうだし…悲しい事もそう…
最近さ… ちょっとショックな事が起きた…いや、ちょっとじゃないな…気持ち的にはかなり落ちた…
でも、自分の力じゃどうにもならん事ってあるじゃん…仕方がないと受け入れる…受け入れざるを得ない…既に受け入れたから書けるんだ…
相手方も辛いだろう…丁寧に話してくれた事に感謝…詳細は書かんが…言うなれば…1年に1度の御馳走が無期限に延期になった感じ…でもさ、無期限に延期って事は…いつか絶対に御馳走を食べられる日は来る…落ち込んだが…今度は延期されて新たにスペシャルな御馳走が食べられる日の報告を楽しみ待つ…
俺は完全に顔をあげた…上向きゃ澄みきった青い夏空が広がってんだ…
俺が顔をあげた今朝の東京は土砂降りの雨だったけど(笑)…
人生っていい事ばかりじゃないからな…全てが思い通りにゃ行かんもんよ…
いい日もありゃ…悪い日もある…晴れる日もありゃ嵐の日もある…幸せってもんは当たり前じゃないんだよ…
だから「幸せだ」と、感じられるんだ…
皆だってきっとそうだろう…仕事…恋愛…生活…生きていく上で素晴らしい出来事に出会う事もあれば…悲しい事に遭遇する事もあるだろう…
悲しい事が起きたら…俺だってメチャンコ落ち込む…でもさ…ドン底まで落ち込んで…少ししたら顔を無理矢理でもあげるしかないんだよな… いつまでも下向いてたってろくな事はない…
逆に悲しい事の先には…楽しい事が再び訪れる…笑える日がやってくる…
明日を楽しみに生きる…明日に希望を持つ…人生なんざそんなもんだろ…落ち込み続ける日なんざつまらん…落ち込んだからって事態は変わらんから…
落ち込むのは仕方がない…でも、大切なのは顔をあげる事だ…
「明日は明日の風が吹く…」いい言葉…この先…また素晴らしい風が吹いてくるだろうよ…
「波瀾万丈」上等だよ…生きてる限り悔しさも悲しさも丸ごと全部飲みほしてやる…無理矢理でも笑ってやる…その方が…「生」を実感できるじゃん…
俺は負けん…誰かにじゃない…自分の心の弱さに負けん…それが俺であり…俺が生きている事の証し…
終わった事は忘れて…今はバチバチに「罠」の台本を読み…時に…仲間に会い…刺激を貰い…再び「罠」の台本を読む…
生きてる以上…皆さんも、時に悔しい事…時に悲しい事…あるでしょうが…「雲外蒼天」 雲の外には蒼い天が延々と広がってるんだ…雲の外に出る為にもがくだけもがいたろう…「その日」を信じて…日々、生きていきましょう…「来なさい少年…Don't Pero Pero 」みたいな(笑)…
地元の兄貴も…「コージ、俺も一緒だよ。」と、言ってた…皆、生きてりゃ色々あるんだ…死ぬまでトコトンやったるぞ…やってやろうぜ…ここに集いし我が同志達…俺達は生きてる限り…もがき続ける限り…絶対に負けはない…俺達は折れん…負けんよ…
追伸・
俺とツネとオギと賢二…
追伸の追伸・
週一のSHUさんとの和み時間…