会う？

ウサギさんの目は復活しました…

潔癖は人それぞれ色々あるよな…

昨日の仕事の合間…メイクのシホとの会話…

「的場さん、座らないんですか？」と…ベンチを勧められる…「いや、いいわ。」と、断る…

「ベンチもダメですか？」「なんとなくな。」「でも、飛行場の待合室のイスには座ってますよね？」「うん。」「基準が分からないですね…」「だろ？自分でも分からんのよ。」謎な潔癖ライン…

さてさて…数日前…久しぶりに「佐々木健介さん」と…食事に行ってきました…スケジュールがビタッとハマった…

午前中は仕事して…夕方に合流…待ち合わせ場所に停まる見覚えのあるゴツい車…子犬の様に走りより助手席のドアを開く…

「浩ちゃん！久しぶり！嬉しいなぁ！」笑顔の健ちゃん…「押忍！健ちゃん、超久しぶりです！メチャンコ会いたかったです！」俺もスーパーな笑顔…

まるで恋人同士の再会のようなリアクションのオジサン二人…車内じゃなかったら間違いなく俺は飛び付いてたね…

走り出す車…乗った瞬間から言葉が止まらない…「ウォー！健ちゃん嬉しいっすね！」「本当に嬉しい！」「店をリザーブした時間にはまだチョイ早いんで…御茶でも飲んでから行きますか？」「いいっすね！御茶行きましょう！」

年は健ちゃんのが俺より2～3個上…大好きな先輩…尊敬してる…

付き合いが深くなればなるほど「○○さん！」じゃなく「○○ちゃん！」とか…「○○！」って…呼ぶ様になっていく…どのタイミングでそうなるのかは分からんが…これ不思議だな…

仲良しの後輩は俺の事を「兄貴・アニィ・兄さん・兄やん」て呼ぶヤツが圧倒的に多い…

でも俺を「浩ちゃん・浩司」と呼ぶ人間も先輩・後輩で数人いる…

駐車場に車を停めて降車…「健ちゃん、雨降ってるよ。傘は？」「いらないでしょ？」ならば俺も傘を差さないで歩く…でも、何気に雨強い…

「健ちゃん、傘差してくりゃよかったね。」「いや、本当だ…失敗した。」

コーヒーを一口飲んで…健ちゃんが笑顔で口を開く「いつ以来かな？」「プライベートで会うのは…コロナが広がる少し前に俺が健ちゃんの家に行った以来じゃないですか？」「そうかぁ…そのあと、どこかのスタジオで会いましたよね？」「押忍。すれ違いました！俺、こないだチャコさん(北斗さん)と一緒の現場で『近々、健ちゃんとメシ行きますけどいいですか？』って聞いたら『ドンドン行ってきてよ！』って行ってましたよ。」「前みたいに遊びましょうよ。次は釣りに行きます？浩ちゃんが元気そうで嬉しいよ。」

コーヒーを飲み終えメシ屋へ移動…

話は尽きる事がない…あっという間に四時間が過ぎた…

好きな人と会って話す…やっぱり楽しいな…ノン・ストレスな時間…

俺みたいな男でもストレスってあるんだぜ…ストレス・ゼロで生活してる人間ているのかな？いてもかなり少ないだろうな…

なぁ、そろそろ俺と「スイーツ＆トークの会」やる？しばらく会えてないもんな…仮にやったら3～4時間は話そうな…

まだコロナが不安？確かに…やるんなら感染対策万全が絶対条件だな…そろそろ顔見て話したいよ…密にならん様に人数限定してさ…20～30人で…シェラトンでやったみたいに…素敵な場所で…マスクもしっかりとしてさ…どうよ？やんべーよ…もろ埼玉弁な俺…マジでどう？参考までに書き込み下さいね…

追伸・

ポッキーな俺…