眼鏡とサングラス…もうすぐ出来上がる…早く出来ないかなぁ…待ち遠しい…出来上がったら普段からバンバン使います…
カズさんや黒石…他にも共演したい役者はたくさんいる…魂で芝居をする役者が好き…
いい作品に巡り会いたい…素敵な共演者に巡り会いたい…心揺さぶる作品に飢えてる…

さてさて…昨日は仙台でNHKの生番組にお邪魔してきました…
杜の都・仙台……真っ先に頭に浮かぶのは「牛タン」  
放送日前日の夕方に仙台着…夕食は迷う事なく牛タン…仙台に行く前から決めてたんだ…
頭の中では「牛タンタン!牛タンタン!牛タン!牛タン!牛タンタン!」と…小気味いいリズムをチビ浩司が群れをなして行進している…
うちの社長は仙台によく来るので社長に案内してもらった…俺は土地勘0…
着いたのは駅側の「牛タン通り」スゴくない?「寿司通り」って名前の通りもあるんだって…何軒もの牛タン屋さんが軒を連ねている…さすが仙台…
金曜日の夕方…会社帰りの人達でどの店も賑やか… 店先に出された牛タン弁当の写真を参考に「牛タン通り」を2往復…
俺は極厚の牛タンよりも…普通の厚さの方が好き…
どの店にしようかと考えている最中…小籠包のお店を発見…「あれ?この店…前、台湾で食べた店じゃん?」…メチャクチャ美味しかったのを思い出した…「なぁ、小籠包にするか?」マジメな顔で切り出す…社長は目を丸くして「えー!本気で言ってますか?牛タンがいいです!」と、訴える…「冗談だよ。」社長「的場さんの場合、冗談に聞こえない時があるんですよ。」いやいや、俺も昨日から牛タンモード突入しとるわ…
牛タン弁当購入…イェーイ…続いて「ずんだスイーツ」も購入…イェーイ…
社長が「先にホテルに戻っていて下さい。コンビニで買い物してから戻ります!」 俺「帰り方が分からん…」「えっ?本気で言ってます?すぐそこですよ?」「牛タン屋さんしか見てなかった…」
ホテルの入り口まで送ってもらった…そこから部屋に戻るのに迷子…迷子の迷子の浩司君だよ…部屋番号ちゃんと聞いてなかった…階は覚えてたけどさ…
自分の部屋であろう場所に鍵を静かに当てる…赤ランプ…俺の部屋じゃない…3部屋目で青ランプ点灯…なんとか戻れた…
俺、迷子になるのメチャクチャ得意…
今回も仙台空港で「先に空港の外に出てるから…」と…荷物を待つ社長を置いて空港のお土産屋さんを物色…気がつけば何番ゲートから出たか分からずウロウロ…社長の姿を探し…来たであろう道を戻る…遠くに社長発見…「どこ行ってるんですか?電話も出ないし…」
NHKの中でも楽屋に戻る途中…違う部屋に侵入…ADのお嬢に「あっ!的場さん違います!もう1つ先の角です。」
帰りの仙台空港でも再び社長とはぐれ迷子…
完全に俺の短所…昔からよく迷子になる…車を運転していても…昔はしっかり道を覚えてたけど…今はナビに頼りっぱなし…ナビが壊れたらどこのテレビ局にも行けん気がする…渋谷のNHKは行けるか…
帰りも空港で家族へ「牛タン弁当」を買って帰った…

ゴールデンウィークが近付いてきたね… 皆さん、今年はどうします?出掛ける?こもる?仕事?
コロナ前までは…俺は毎年、沖縄が定番だったけど…今年も控える…
でも、感染対策を万全にして…年内に沖縄に行く予定…旅好き…
そうだ最後に1つ…仙台空港に着陸した時の事…「コロナ感染対策で前列の方から数回に分けて降りて頂きます。指示があるまで席にお座りのままお待ちください。」と、アナウンスされた…しばらくすると「前列〇番目の方まで御準備ください。」俺達も一番最初のグループになった…
社長が立ち上がり手荷物を棚から降ろしていると…後ろの席に座っていた中年男性が前に行けとばかりに荷物を降ろす社長にガシガシぶつかってる…早く前に行きたいのか?でも、まだドアも開いてないんだぜ…何を急いでるんだろ?順番に降りればいいじゃんね…
常識がない大人…見てるこっちが恥ずかしくなる…「すいません。まだドアも開いてないし荷物降ろしてるんで…待って頂けんですか。」
チラッとこっちを見て下を向く中年男性…どうなのよ?こんな大人…俺は自分からみてカッコ悪い大人にゃなりたくない…以上です…

追伸・
仙台の俺とウド鈴木さん…


ウドちゃんとは三平の結婚式以来の再会だった…ウドちゃんは相変わらず全身から優しいオーラをはなってました…笑顔が似合う素敵な男性…俺は笑顔が似合わん男…

それから…俺と宮﨑アナウンサー…


いやいや…このお嬢…嬉しい事を言ってくれた…

「はいすくーる落書き」の俺の台詞を覚えてくれててさ…「所轄刑事」や「ガサ姫」も好きなんだって…嬉しいじゃんね…芝居や芝居の話が好きそうな…利発で素敵なアナウンサー…短い時間だったけど話してて楽しかった…

それと「ずんだ餅」


仙台空港で店員さんに「東京に持って帰れますか?」と聞くと…「すぐに食べて頂く感じなので…東京へは無理です。」 残念…