「国防」を本気で議論できる時代になっただけでもいい…  
戦争を抑止する為に強大な武力を保持する… 矛盾だと感じる人もいるだろうが… 外交だけじゃ全てがうまくいかんでしょ… 歴史が証明してる…
 戦争を回避する為に自力で国・国民を守る…  その為の自衛力は必要だと思います…
 8月15日… 先の大戦で命を散らした全ての方々に手を合わせます… 一緒に考えよう… 我々の祖国、日本の進むべき未来を… 核なき世界を目指しましょう…                        

さてさて…  今年は父の初盆… 日帰りで法要へ…
消毒用のアルコールは車に乗ってる…ソーシャルディスタンスをキープして…マスク姿で法要…  
前日に「御盆で道が混んでるかもな…お坊さんを待たせるわけにゃ絶対にいかん。明日は早目に出発するから!」 普段、地元に帰る時の2倍の時間を想定して出発…   高速道路の入口の電光表示板…渋滞を示す赤いラインが一切ない…   
あっと言う間に地元へ…「ごめん!道ガラガラだった!」車内で家族に謝罪…  
地元の景色が変わっている… 馴染みない街に感じる…… 新しい道が出来ていて…   新しい店舗もたくさん…  
昔、電気屋さんだった場所は…  大手喫茶チェーン…  実家から近かったケーキ屋さんは廃業してる… ナビがなければ迷うな…
 時代と共に変わる懐かしき街並み…思い出も薄れゆく…   
寺で法要を終えて… 墓に花と線香を手向ける…皆、揃って汗ダラダラ… 
実家で休憩…  父の話や近況を母や妹家族…我が家族で話ながら火照りを冷ます…  
すると… 母親が「あっ、アンタまだガラケー?」なんとなく嫌な予感…  「うん。そうだよ。」 母は勝ち誇った笑顔で… 「そうなの?まだガラケーなんだ?私は…ほら!」 
バックの中から取り出したのはスマホ…嘘だろ? 「これ便利よ!特にラインが便利!スタンプで返事ができちゃうから!」得意気に話す母…  「へー。スゴいじゃん。でも難しくて使えないだろ?」 ちょっと悔しい… それを悟られないようにクールに返事… 
「最初は難しかったけどね。教えてもらったからもう大丈夫。スマホは便利よ!スマホにしないで仕事は平気なの?ガラケーよりも文字も見やすいのよ!」メチャクチャ得意顔…完全に敗北…
 横からの視線を感じる…妻が俺を励ます様な笑顔で見てる… 周りを見渡せば…全員が穏やかな…軽く哀れみを含んだ笑顔…やめてくれ…そんな顔で俺を見るな…「いや、俺もそろそろとは思ってる…」 
 まさか母がスマホにするとは…  しかも、使いこなせるようになってるって? 見くびっていた… 
俺もスマホにするつもりだけどさ… ガラケーに愛着があるんだ…   アナログでアンテナが付いてる頃からこのタイプを使ってきてんだぜ… 
スゴく長いアンテナを付けてみたり… 先っぽが光るアンテナを付けてみたり…   
しかし、今やガラケーユーザーは虐げられている…  知りたい事を検索しても字が小さくて読めないページばかり…  ダメだ… 時代に完全に取り残された…   
俺もスマホにして…   母親に負けないくらいに使いこなせるようになってやる…  
便利なアプリがたくさんあるじゃんね…   字も指でビローンてやると画面が広がるじゃんね… アダルト・アイな俺には抜群じゃん… 
ただし、舞台の台本が先に来たら… 終わるまでは変えんな… 台本に集中したいからさ…  
おそらく、スマホユーザーの方のが多いと思いますが…  やっぱり、ガラケーより便利ですか?  説明書を読むのが苦手なんだよな… 

追伸・
今日の俺…  
打ち合わせ…   
先日、ある場所で…薄いサングラスにマスクで入店…「いらっしゃいませ。」中年女性が愛想よく迎えてくれた…「よろしくお願いします。」「はい。あちらで御待ちください。」 
俺は手を洗いに洗面所へ…
すると「見た?サングラスして芸能人ぶっちゃって…」と…先ほどの中年女性の声が聞こえてきた…俺が洗面所にいるの知らんかったんだな…壁に耳あり障子にメアリー…
洗面所から出ると…その女性と目が合う…慌てた顔をする女性…「あ?なんて?」そんな事は言わん…笑顔で会釈して席に戻る…全くイラつかんから… 
日本はサングラスに偏見を持つ人間がまだ多いなと感じただけ…  
生業は関係ないの…夏の陽射しは厳しい… 眩しいのが苦手なんです…そんでもって…サングラスが大好きなんです…  

追伸の追伸・
ロシアが「コロナ」のワクチンの接種を開始した… 効くのかなぁ… 副作用とかないのかなぁ… 効くといいね… 
ワクチンが出来るのが先か… まだまだ感染が拡大するのか… 
医療従事者の方々に今日も感謝です…