勝負パンツ… 俺と同じタイプの人いますね…
「サラの下着を着用する」 分かります… 覚悟を決める… 侍の思考…共感します…
マスクも必需品…「コロナ」以前からノドのケアの為に…
若い頃、小指に金のリングをつけてたっけ… 懐かしいな… よく覚えてますね…
他人には分からなくても… 自分が心地好く気が入るアイテム… 大事にしたいですね…
さてさて… 毎日、約一時間のウォーキングをしています…
ルートは決めずに風まかせ…気ままに歩き回る… 毎日が新鮮…歩きじゃなければ気づかない新しい発見や出会いがある…
早朝から家の前を掃除している御婦人に「おはようございます!」と、挨拶された…嬉しい驚き…
歩きながらキョロキョロしてる… 素敵な建物を見つけると…「この家、カッキーなぁ…」その家の前を行ったり来たり…立ち止まるのはイヤなんだ…
手入れが行き届いた庭を見ると…「この人の庭…美しいなぁ…」庭の前を行ったり来たり… 下手したら不審者に見えない事もない…相変わらずの真っ黒ジャージ上下でニット帽にマスク…暑いからハァハァ言ってるし…誤解されない様にせんと…
「俺もこんな家にいつか住みたいなぁ…」 夢見る51才…
昨日のウォーキング中の小さな出来事… 30℃近い気温の中…汗だくで歩いていると… 前から小学校低学年位の女の子が歩いてくる…
歩道の左側を歩く俺… すると女の子が立ち止まる… 表情は曇り気味… 「あれ?俺、不審者に思われた?どうしよう?」 困惑…
すると女の子、唇をキュッと結び…意を決したかの様に恐る恐る歩きだす…「えっ?」すれ違える幅があるのに…俺目掛けて怯えた顔で歩いてくる… 女の子の目線は右の植木… 立ち止まる俺… すると女の子が小さく「キャッ!」と、小さな声を上げてしゃがむように走り出す…
その瞬間、女の子の頭上にヒラヒラと「揚羽蝶」が… 女の子は俺の横を風の様に駆け抜けて行った… 揚羽蝶も気持ちよさそうに舞い去った…
理解… 女の子は「揚羽蝶」が苦手だったんだ… 可愛らしいな… 汗だくオヤジは軽く微笑み再び歩きだす…
気持ちは分かる… 俺はチョウチョはそこまで苦手じゃないけど… 飛んできたのが「蛾」か「ゴ〇ブリ」だったら…間違いなく女の子と同じリアクション… いや、もっと見苦しい筈… 顔はひきつり…「キャー!」言ってバタバタと走るだろう…
奴等に罪はないんだよな… でも苦手なもんは苦手…
思うに… ゴキブリや蛾やカマドウマの害虫駆除のコマーシャルをやらせたら…誰よりも消費者に必要さを訴えられる自信がある… 芝居じゃないから…本当にダメ… なんで奴等は人に向かってくるんだ? 人の姿を見たら退いてくれればいいのに… そう思わん?
蛇だろうが蛙だろうが可愛がれる… 大概の虫は可愛がれる… でも… あの三種はダメだ…
夏大好き… でも奴等との遭遇率は格段にあがる… 恐ろしい…
洗濯物を干す時に… 既に「蛾」がたまにいる…ちんまいけど… そんな時どうする?
俺、取り合えず気持ちを固めて…サンダルでつつく… 「頼む!どっか行け!闘いたくないんだよ!」と、念じながら… 奴等は大概、アタックしてくる…「〇×△!!」意味不明な声を上げて逃げる俺…
そして再び対峙…どこかへ飛び去るまでその繰り返し… 朝からグッタリだよ…
皆さんはそんな時どうしてますか? 洗濯物に殺虫剤かかんのいやじゃんね…でも、洗濯物に止まったまま気が付かないで取り込んじゃったら…もっといやじゃんね…
虫に限らず苦手な生き物います?
俺の周りでは爬虫類が苦手な人が多いけど…俺はOK… ゴ〇ブリ・蛾・カマドウマと闘える人は勇者です…
俺の理想の男… ラオウとゴルゴ13は奴等なんて余裕なんだろうな…
ちんまい虫に怯える51才… 情けない…
追伸・
今日の俺…
追伸の追伸・
今日のロケ現場は林家三平君の事務所の側…
電話をかける…留守電…「三平?俺。お前の事務所の側でロケしてるよ。」
数分後に自転車で三平登場…「兄ぃ!」
久しぶりの再会… 嬉しかった…