オヤジが逝った事を知った兄や仲間がオヤジに線香を手向け…花を送ってくれた…ファンの方も会社に花を送って下さった…
名古屋の番組の方も…葬儀の数日前に初めて仕事をした方が…わざわざ連絡を下さった…
人の心の温かさに触れました…ありがとうございます…

「新型コロナ」…ある程度、腹括った方がいいかもね…
「実は既に軽度に感染してる人がたくさんいるんじゃないの?」なんて考えてしまう…自身に出来るケアを最大級でしながら… 笑顔で過ごしましょう…
高齢の方や持病がある方・小さいお子さんや妊婦さん…その周辺者の方々はくれぐれも用心して下さい…
会社に手紙を下さった方々…ありがとうございます…
人は誰しも辛い時がある…俺の座右の銘…「雲外蒼天」この言葉に尽きます…
俺も悩みはあります…心配事もあります…人それぞれ内容は違っても…おそらく人間はそんなもんです…
悩んで…もがいてもがいて生きていく…どこかで弱音を吐き…明日を笑顔で迎える…いつかは蒼き天を目にする日が来る事を信じて…
生意気言ってすいません… 

少し前に書いたブログの正解は… 「奄美大島」です… 
ホントに奄美大島に縁がある… あの美しく神秘の島が呼んでくれてるのかな… 嬉しいです…  
美しく、貴重な生き物との出会いもありました…                  


さてさて…  長文です… 
そんな奄美大島から帰京する機内での話… 俺の座席は3席並びの真ん中の席…  右隣は真面目そうな大学の男性講師…  左隣はエネルギッシュなバリバリの営業マン…  俺の勝手な印象なので…本当の所は分かりません… 
この二人には共通点がありました… 座席に座ると…おもむろに靴を脱ぎ… そのまま靴下で床に足を置く… 
スリッパがあれば俺も脱ぐ事はありますが… スリッパがないと脱ぎません…いや、脱げない… 
以前、書きましたが… 俺は少々、潔癖君…エレベーターのボタン触るの嫌…土・砂の上を裸足で歩くのOK…電車のつり革は嫌…生き物を触るのOK…ホテルの部屋も裸足で歩くの嫌…スリッパプリーズ…俺の線引き分からんでしょ?自分でもよく分からん…
 飛行機は乗客が降りた後…清掃してると思いますが… ピカピカにする時間はない…  
 先に座っていた人がとてつもない汚物を踏んでいて…そこを俺が靴下で踏んで…再び靴を履き…自宅に帰り…その靴下で部屋の中を歩く…考えただけで「キャー!」ってなる… 想像力豊かな俺…   
機内で音楽を聴きながら小説を読み始めました… 離陸…
 しばらくすると…俺の左足に何かが触れる… その日の俺のスタイルは…短めのパンツ…靴下も短いタイプ…  パンツと靴下の間に僅かに露出した肌…  何かがリズミカルに触れている… 
見ると… 左隣に座ったエネルギッシュな男性が足を組んで座り… その男性の親指の足裏辺りが… 俺の肌に触れている… 
「!」  その男性が嫌だとかじゃなくて… 知らん人の足裏が肌に触れるのが嫌… 知人の足裏なら気にならない… 
しかも、靴下で床を踏んでるのを見てるし… エネルギッシュな男性は全く気がついてない… 真剣な表情で機内誌を読んでいる… 
「なんで気が付かんの?貴方の足裏がトントンしてるのは俺の聖域…」小気味よくリズムを刻む… おそらく前の座席に当たってると思ってる… 
リズムを刻む足裏が当たる瞬間…スッと俺は左足を空かす… エネルギッシュマン「!?」俺の足でリズムを刻んでいた事に気が付く… 
「すいません。」「いえ。」 足を逆に組み直してくれた…
帰宅後の俺はアライグマ…ゴシゴシ野郎です…

 皆さんは「これはイヤ…苦手…触りたくない。」って、ありますか? 
ガキの頃は床に落とした物も普通に拾って食べていたのに… 飼育していた鳩にエサを与えながら自分も鳩のエサを食べたりもしてたのに…  成長するに連れて… 「無理…」って物が増えました… 知識が増えたからかなぁ… 


追伸・
明日は3月11日… 東日本大震災が起きた日… 無慈悲な災害から9年… 
あの日、起きた出来事は決して忘れられません…
 いまだに日常に戻る事が出来ない人もいる…
 明日、亡くなられた方々に手を合わせます…
  日本各地でいつ起きるか分からない地震… 備えましょう… 


追伸の追伸・
「織田同志会 織田征仁」な俺…  

写真を頂きました… 
販売・レンタルまでもう少しです… 是非、御覧ください… 
本当の本当に俺の大好きな作品なので…