やっぱり迷惑メールなんですね… 
送信者のメールアドレスの最後が@docomoだったので… 実在する人かも?  なんて一瞬考えたんですが… 迷惑だよね…
 とにかく… 真っ直ぐに生きよう… 
汗水流して働く… そんな生き方のが素敵だよ…  
それから… 日韓関係… 泥沼だね… 
安全保障まで崩れてしまった…なんか複雑な気分です…                                 


さてさて…  かなりのピンチに陥りました…  
早朝…家族はまだ眠ってます…  
俺は一人で朝のルーティーンを終えて キッチンへ… 
電子レンジの前を通過… すると電子レンジの前に 置いたあった器の縁が飛び出していたようで… 肘に接触…  
そこからは映像がスローモーションに… 白い器がゆっくりと床に落下してゆく…
 「えー!うそ!なんで?割れないでくれ!」心の叫び… 
「パリーン!」 願いは虚しく粉々になってしまいました…
「嘘だろ…マジか…」食器が割れる事態に慣れていないので…一瞬、思考が停止…
その後は一転して…事態をどう処理をすればいいのかコンピューターの様に考える…
「どうしよう…」大小の破片がキッチンの床一面に散らばってます…
左足の甲にも破片が載ってる…固まりつつ考える…
「動けない…どうすればいいんだ…」
 そこから始まる負のスパイラル…  
とりあえず大きな破片・中くらいの破片を広って一ヶ所に集めていく…
 続いては小さめの破片を回収にかかる… 
いつもブログを御覧頂いてる方は既に御存知かと思いますが… 俺、アダルト・アイなんで… 小さめの破片はハッキリとは見えんのですよ…
  時折、指にチクッとした痛みを感じる… 参った… 
 まだ細かい破片は大量に散らばってます…
床がキラキラしてるもんね… 
大物・中物はあらかた片付きましたが… 勝負はここから… 
意を決して左足を別の場所へ移動… スリル満点…度胸試しみたい… 
左足を別の床にゆっくりと踏み出す…
ガラスの破片が刺さりませんように…祈る…
 刹那「イテッ!」小さい破片を踏んづけた…祈り失敗…
バランスを崩して右手を床に着く…「イテーッ!」
左足より右手の方が痛かった… 見事に小さなガラス片が左足の裏と手の平に刺さりました…
 「嘘だろ…動けない…」 
すると後ろから妻の声… 「何してるの?」
不自然な態勢で妻に報告…「器が割れちゃった…近付かない方がいいよ。危ないから。」
寝起きの妻は無言で去っていく… 再び戻ってくると… ガムテープに掃除機… 
妻の後ろから後光が射している…女神降臨… 
「ありがとう!」 ガムテープで床をペタペタ… ペタペタしながら位置を移動…
 妻が「私もやるよ。」「大丈夫。足に刺さったらかなり痛いから。なんか小さくて細長いヤツがたくさん落ちてて…かなり強敵。」
ガムテープをペタペタ…ペタペタ…安全地帯を作り座る… 
歩く度に痛い左足の裏をガムテープでペタペタ… 
指でなぜる… 「イテッ!」チックリする…まだ刺さってる… 
痛いところを指で摘まんで何度も何度も引き抜く… 床に足を着いてみる…抜けた気がします…
続いて手の平にペタペタ…取れない…後回し…
アダルト・アイ眼鏡を掛けてからにしました… 
キッチン全体をペタペタして… 掃除機… 
ガラス片が吸い込まれる音が時折聞こえます… 
「とりあえずこれで大丈夫だと思うけど…最後に石鹸でペタペタしとく?」子供の頃にガラスを割ったら石鹸でペタペタしてた事を思い出しました… 
「石鹸?いや、大丈夫だよ。掃除機も使ったし…大体、石鹸をなんで使うの?」  
あれれ? 石鹸を使ってたのは家の実家だけだったのでしょうか?
子供の頃にガラスを割ると…固形石鹸でペタペタして…見えないガラス片を回収してた記憶があります… 
皆さんの御家庭ではガラスが割れた時はどのように対処してますか? 
今回は妻がいて救われましたが… もしも家に一人でいる時に…こんな状態にみまわれたらどうします?  どう動くのが正解なんですかね?  


追伸・
今日の俺…
 サザンオールスターズの「oneday」を歌いながら仕事へ…
クランク・インまで2日… 
ホセと有美と本読み… ディスカッション…

スカジャン… ちょっと希望が見えてきました… 
俺の大好きな洋服ブランド・ガルニエの友人に相談すると…「黒地に黒い刺繍の龍。多分、大丈夫ですよ。作れるか確認しときますね!」って言ってくれた…
 黒地のベロアに黒い龍… 眼だけは緋色…
カッキーでしょ?  作れたらいいなぁ…