８月になりましたね…
あの夏…13才だった少年は… 50回目の夏を迎えました…
夏好きな中年男を…夏の太陽は少年に引き戻す魔法を使います…
今年の夏も… 素敵な思い出をたくさん作りましょう…
夏は短い…あっという間に別れを告げる…
ドラマの撮影… バラエティの収録… ブイシネマの撮影… ８月のスケジュールはパンパチコ… 隙を見て夏に遊んでもらいます…
それから… 御手紙・御中元・プレゼント…会社に届きました…ありがとうございます…心から感謝致します…
８月… 「Lahaina 」な季節…
二番の歌詞…「嘘は無垢な方がいい…肩を噛む爪…DayDream…２度と来ない時をplease…紅にやいて…」深く響きます… 歌詞を是非読んでみてください…
俺の大好きな歌…若い頃…リンクするような夏を過ごしたのかもしれません…
さてさて… 皆さんは小さい頃…物を無くす子供でしたか？
俺は小学低学年の頃…消しゴムや鉛筆をよく紛失していました…
俺のなくした消しゴムを友達が使ってて…「それ、どうしたの？」と聞くと…「拾った！」「俺のだ！」小学生時代アルアルです…
しかし、大人になった現在… さすがに物を無くす事は少なくなりました…
キップとかエアチケットは… 乗る時や降りる時に「あれ？どこに入れたんだっけ？こっちのポッケ？あれ？ない！逆のポッケ？ない！ズボンのポッケ？」と…慌てる事はしばしば起こりますが…
しかし、今回… 50才の俺が大失態…紛失してしまった物があります…
「キャップ」…
普段、俺のブログを御覧頂いてる方は御存知の通り… 日常、俺は髪の毛洗いざらしです…
シャワーを浴びてドライヤーで乾かして… ボサボサ頭にキャップで出掛けます…
今回もまさにそのスタイルで飛行機に搭乗し… 手荷物は前の座席の下に入れ… キャップは離陸した後に隣の席に置いて… 降りる時にかぶり忘れて… 機外へ…
キャップが無い事に気が付いたのは預けた荷物を受けとる場所…
「あっ！機内にキャップ忘れた！」
社長「えっ！マジですか？」
「マジ！どうしよう！」
時間に余裕があれば…飛行機会社の人に言って探してもらえないか頼みます…
が、しかし… 今回は仕事で来ていて… 天候不順で到着時間も遅れ… 撮影スケジュールに既に影響が出始めている状況…
自分のミスでロケ隊に迷惑を掛けられません… 「帰りに飛行機会社に確認しよう…」いつもは降りる前に機内で忘れ物はないか確認するんです…
今回は確認してなかった…
カバンに入れてるつもりでいました…
「つもり」って…一番ダメだよね…
結論からすると… ロストです… 帰りも見つかりませんでした…
NEW ERA のキャップ… どこに行ってしまったんでしょう…
自分の不注意だから… 自分を責めるしかありません…
大人になって物をなくすって… あまりない分ショックもでかい…しかも完全に自分の不注意…
気を引き締めないとダメですね…気持ちが緩んでる証拠…
皆さんは物をなくしたりしませんか？
鍵やら財布やら携帯電話やら… くれぐれも御注意下さいね…
小さなお子さんがいる方は…お子さんがお気に入りのぬいぐるみを連れて旅に出る事もあると思います…
そのぬいぐるみ…置き忘れに御注意を…
夏休み… 旅行シーズン…
俺のようにショックを受ける事がないように…
あー… バカタレだ… 俺…
撮影は無事に終わりましたが… 俺の気持ちとリンクするように… 空港の外に出ると…台風で天気は大荒れ…嵐…
街を歩いても店はほぼ閉まってる…
帰りの飛行機も…おもいきり台風の影響をうけ… 五時間くらい出発が遅れました…
ロケは最高に楽しかったけど… 少し切ない旅でした…
追伸・
海外な俺…
頭には予備のキャップ…
さあ、ここはどこでしょう？ 分かりやすいでしょ？ 難しいかな？
ヒントはね… アジアです…
俺は２０年くらい前に映画のロケをした…思い出がある国です…
追伸の追伸・
大好きな某大手飲食店の方と偶然出会い… 御話を伺う事ができました…
伺っていて… たくさんの御客さんに愛される理由が分かりました… さすがの一言です…
素敵な理由を聞いていたら… マヨコーン食べたくなりました…
なので近々、持帰りで注文してマヨコーン祭りを開催します…
追伸の追伸の追伸・
本来、追伸で書くべき事ではないと思いますが…
明日は広島… ９日は長崎… 原子爆弾を投下され… たくさんの命が一瞬で消え去った日です…
いまだに原爆後遺症で苦しんでいる人がいる現状…
原爆だけではなく… 日本各地の都市はのきなみ大空襲に襲われ… たくさんの命が失われました…
沖縄では山の形が変わるほどの地上戦…
あの戦争を知らない俺達の世代… 近々、しっかりと俺の思いを書かせて頂きます…
日本は平和ですか？ 恒久平和の国ですか？
亡くなった方々に手を合わせます…
大多数の方々が平和を切望されていると思いますが… にわかに脅威にさらされている気がします…