トラックのチェーン…装着するの大変ですね… 昔ながらの鉄製のチェーンを装着出来る人が少なくなってる気がします…
スタッドレスとか… ゴムのチェーンが発売されてから… 雪道をトラックやバスが走る「チャリチャリチャリ…」って、チェーンの音に懐かしさを感じます …
都会も田舎もそれぞれいいところがありますからね…
でも… 俺は海が綺麗な静かな街に憧れます…
さてさて… 多かれ少なかれ…人は悩みや不安を抱えてるよね…
年齢や環境によって違いはあれど…恋愛… 健康… 自分の立ち位置…将来への不安… 人間関係等々… 俺も悩みはあります…
深い悩みもあれば…ライトな悩みも…
先日、後輩から「浩司さん、ちょっと聞いて貰いたいことがあるんですけど…本当に申し訳ないんですけど時間ある時に連絡もらっても宜しいですか?いつでも、どこにでも行きますから…」
その数日後に電話をして日取りを決めました…「浩司さん、御無沙汰してます。すんません。時間とらせてしまって…」笑顔ですが…少し思い詰めた後輩の顔…話を聞いた… 相談内容は書けません…
聞き終えて放った言葉は…「バカ!お前だったら余裕だろ!」笑顔で言いました…「…本当ですか?自分で大丈夫ですかね?不安なんですよ…」「俺はお前だったら絶対にやれると思う。自分を信じろ。ただし、決断は自分でしな。俺の言ってる事はあくまでも参考意見にして。やる、やらんはお前が自分で決断しな。」「…もう一度キッチリ考えます。少し気持ちが楽んなりました。ありがとうございます。」
それから少し談笑して「お前の許可が出たら、今日の事を内容には触れずにブログに書きたいんだけど。いい?」と、聞くと…笑顔で「全然いいっすよ。内容は恥ずかしいから書かんで下さいね…」「勿論!」そんな話をした後に別れました…
相談されて…考えるのは… 実際に自分がその人の立場に立ったときにどう考えるか… どう思うのか… どうすべきか…
人それぞれ性格が違うから… 考え方も違う…
例えば… 俺には物凄いツラいことでも俺の仲間が俺と同じ立場に立ったときに… 「楽勝でしょ?むしろ楽しいじゃん!」て、考えるヤツもいる…
「マジか?俺的にはかなり地獄だぞ…」「滅多にそんな経験出来ないじゃん!目の前は暗くてもその先は明るいじゃん!」 そんな捉え方…考え方も出来るのかって思う…
しかし… 悩みって尽きないよね…
若い頃と今の悩みって内容が全く違う… 若い頃だったら悩まないような事を大人になった今は悩んでしまう… 不安になったりする… 自分を取り巻く環境も変わっていくしね…
でも1つだけ変わらないのは… 「折れない心」
俺だって、正直心が折れそうになる事はあります… でも折れない… 自分より大切な存在があるから… 悩む時は少し悩もう… 悩んだとこで事態が好転するかは分からないけど… 人事を尽くして天命を待つ… そんでもって時の流れを待ちましょう…
もがく事で事態が好転する可能性があるんなら… もがきまくってやりましょう…
自分の信用する人に相談することも大切…
俺にはありがたい事に人数は少ないけど… 相談できる人間がいます…
ただ… なかなか相談できない性格なんだよね… これ、昔から俺のいけない部分です…
人生山あり谷ありって言葉があるけど… 年取ってその通りだなって思います…
でも、その山あり谷ありを乗り越えた時に… また少し憧れの男…「ラオウ」に近づく俺がいる… また少しスーパーサイヤ人に近づく俺がいる…
そう思って不安や困難に立ち向かう…
たまに「何でそんなにハートが強いんですか?」と、聞かれることがあります…返す言葉は「そりゃ、俺が的場浩司だからだよ!」と…意気がって答えますが…それは自分に言い聞かせてるだけ…折れないように…「俺は負けない…」って、自分に言い聞かせてるだけです…俺も悩んでる…
皆さんもきっと色々あるでしょ… 泣きたいときゃ泣けばいい…不安を吐き出せばいい…
そしてその後に…笑顔になれればなおいい… 明日は明日の風が吹くからさ… 明日も頑張りましょう…俺も頑張る…
追伸・
昨日は大阪へ行ってきました… 街がにぎやか…
帰りのタクシーの中…頭の中に流れる音楽… 「にじむ街の灯を…ふたり…見ていた…桟橋に停めた…車にもたれて…」
この歌、御存知ですか?名曲です… カラオケでもよく歌ってました…
「泣いたらあかん…泣いたら…切なくなるだけ…」歌詞がしみます…
若い頃の恋愛と重なります…
今日の俺…
衣装…ガルニエのジャケット… ガルニエ… 素敵です…
追伸の追伸・
昨日の大阪は、なるみさんとメッセンジャーの黒ちゃんの番組に出演してきました…
黒ちゃんは数年前からの友人です…
二人でお茶をしたこともあります…
「雪まろげ観に行きます!」と、行ってくれました。
そんな黒ちゃんが書いた本を頂き… 帰りの新幹線の中で一気読み… めちゃくちゃおもしろかった…
黒ちゃんのユーモアあふれる文章と…正直さが本当におもしろかった…
「黒田目線」お薦めの一冊です…