素敵なコメントがたくさんありました…
胸に染みる…いい意味で刺さる… 本当にありがとうございます…
さてさて…長文になります…苦手な方は御遠慮下さい…
皆さんのコメントを読んでいて… 自分を自己分析してみました…
なかなか難しいね…自己分析って…
一番に思い浮かんだのが…スイーツが好き…
いやいやそこからじゃない…
俺は全てにおいて不器用な人間だって事…
要領が悪い…生き方も人付き合いもスマートに出来ない…
好きなものと嫌いなものがハッキリしていて…調子を合わせるとか苦手…
大胆だけど…慎重さも持ってる気がします…
家族や仲間に対して物凄い心配性で…自分の事は無頓着…
未知なるものにすごく興味を持ち…決めたら揺るがない信念を持ち…暑苦しいぐらい熱くなる…
自分の思う…人の道に外れないように真っ直ぐに生きる…
その姿を笑うヤツがいても気にしない…価値観が違うと思うだけ…
時に…『真面目すぎるよ。もう少し楽に考えた方がいいよ。』と… 先輩からアドバイスされる事も…
それから…若い頃から精神的にも肉体的にも弱ってる自分を見せるのが苦手…
怪我をして入院しても人に知らせません…
御見舞いに来られるのが苦手です…
子供の頃からの成長過程で性格って形成されるでしょ…
ガキの頃は落ち着きがなく…いつも走り回ってたイメージ…生まれっぱなし…無邪気なクソガキでした…
青年期は…真っ直ぐに真っ直ぐに生きようとしてた…面倒臭いヤツだと思われたのかな…
何度となく…信じていた相手に裏切られ…とことん傷つき… 簡単に人を信用しなくなった…
誰でも経験するよね…信じていた相手に裏切られるって…
今、思い出してもキツかった日々…
10代の頃の写真に写る自分の目…数人の仲間以外…決して人を信用しない目…
『俺は間違ってない…』って…頑なに思い込み…心を武装して…自分の信じた道だけを突き進む…
そんな中で…逆に人を知らず知らずの間に傷つけた事も間違いなくあったと思います…
自分が大嫌いな時期もあった…
『俺は何のためにこの世に存在してるんだろう…』そんな事を真剣に考えてた…
何時間も静岡の海で考えてた…
でも、役者を始めて…役者って生業に出会い…考え方は大きく変化しました…
芝居をする事が楽しくて…同じ方向を向いて…思いを1つにして作品を作り上げる…同士って感じ…
その中で信用できる人間にたくさん出会いました…
尊敬できる先輩に出会った…
役者仲間やスタッフと…心が通じ会える仲間と出会えた幸せ…
今は人を信じる…すぐに信じちゃう…
それが原因で失敗したり騙された事もありますが… 俺の周りは素敵な人間だらけです…
この業界の全ての人間が信用出来る訳じゃありませんよ…
どんな世界にも腐ったヤツはいますから…
でも自分以外に信用できる人間が俺のそばにいます…
仕事に関しては… いい意味で…もう少し気楽に向き合った方がいいんでしょうね…
毎回そう思うんですが… 中々難しい…
自分を追い込む… 突き詰める… 必死に答えを探す…
色んなタイプの役者がいますが… 俺はそんなタイプ…
俺は役者としては鬼でありたい…そこは譲れない…
ただ人間としては… 完璧なんて程遠い…
完璧も目指してないし… ただただ家族や仲間を守れて…同じ場所で過ごせて… 皆が笑える時間が少しでも長ければいいと思ってる…
なんだかよく分からない文章になりましたが… 自己分析の結果…今の俺は…
不器用で…暑苦しくて…好奇心旺盛…卑怯な人間が嫌いで…家族と仲間が大好きで…仕事が好きで… 緊張しいで…バラエティーでテンパって訳の分からない事を言うこともあり… 折れない心を求め…納得いかない事には決して屈せず… でも、間違ってると思った瞬間に『ごめん。俺が間違ってた!』と、すぐに謝り…反省し…涙もろく…龍に憧れる… スイーツが好きなゴリラ親父です…
後は自分でもよく分からん…
でも、自分の嫌いな自分になってなくてよかった…
出会いや経験が人を変えていきます…
根っ子は全く変わってませんが…割合、いい変化してると思う…
カッコつけんのは苦手…
カッコいいって言われようと思ってないし…仲間から『あー…やっぱり浩ちゃんらしいね…浩司は相変わらずだね…』それだけで十分です…
最高の誉め言葉…
こんなアホゴリラ親父の俺を応援してくれて… 毎回、コメントを書いてくださる皆さんに感謝しております… ありがとう…
前回の皆さんのコメント読んでからの自己分析…
俺、自己分析やってみたけど… 普段、自分の事を『どんな人間だろう?』って考える事ってないでしょ? 一度、考えてみてはいかがですか?
案外知らない自分に出会えますよ…
自分を再認識…
ちなみに… 皆さんから見ての俺… 他に何かあります? あったら教えてください…
自分で気が付いてない俺を教えてください…
でも…優しく優しくお願い致します…
では分析の結果御待ちしております…