まちちでございます
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窓を開けると気持ちいいと気づいた旦那、今日も「部屋の窓を開けて風を通したら気持ちよかったよ！」と報告していましたが…。
今日二階に上がったら、階段昇った直後に右手から音が聞こえる。
旦那、自分の部屋だけじゃなくて北側バルコニーに続くドアを開けてました。
そう網戸のないドアを！！！！
（オプション一括網戸の中に扉はありません。別料金がかかるので我が家は頼んでません）
一条の扉は半開きに出来るストッパーがあり、それを使っているということは、閉め忘れではなく故意。
虫が入ってくるだろうがああああ！！
文句を言ったらすっごい呑気に言い訳してたので、虫が入って来てたら全部退治してね！！ と言ったらやっと真剣に納得しました。虫を見つけたら叫んで私を呼ぶんだから余計なことしないで欲しいです。
さて、謎の言葉「後悔ポイントキラー」。
それは大勢の方が書かれた家を設計するにあたっての後悔ポイントを研究しまくって、自分に合った取捨選択をして後悔ポイントを抹殺（？）しまくる行動とでも申しましょうか。
私は今のところ我が家にとっては一番いい判断をしていると自負しておりました。一切使わないコンセントが多すぎるなんてのは想定内です（負け惜しみ）。
そんな私がこの季節になって初めて思った後悔ポイントを紹介します。
ナノイーを旦那の部屋につけておけばよかった…！！！
ナノイーというのは一条工務店で標準で三か所ついてくる空気清浄（？）装置のことです。
この設置の場所も、色々な方がつけてよかった場所・いらなかった場所をご紹介くださっていて、お陰で我が家もしっかりといいポイントにつけることができました。
ちなみに玄関のシューズクローク部分と、脱衣室です。リビングダイニングに設置する方が多いけど後悔する方が多いということで、リビングにつけようとする設計士さんに対抗してそちらははずしていただきました。
この二か所は大成功だと思っています。たぶん。
最後の一か所は、私の部屋のＷＩＣです。ＷＩＣに入れるといいと書いてあったので、私は旦那の部屋のＷＩＣに入れようと思ったのです。絶対にぬぐえない高齢殿方のカオリ
というものを出来る限り排除するために…。
しかし設計士さんが「有効範囲が広いので、狭いＷＩＣに入れてしまうのはもったいないですよ」とおっしゃって、ことごとく逆らいまくっていた私もさすがにそのくらいは聞き入れようかと私の部屋にしたのです。
でも先日窓を開けようと思う前、やたらとむしむしした日に旦那の部屋に入ったら…あまりにも籠ったおっさ…高齢殿方のカオリが押し寄せてきまして
洗濯物を干す時に旦那の部屋の窓を開けることがあるので、実はずっと閉めきりってわけではないのですが、それでは足りないくらいのむわっとさ。
ナノイーで少しでも改善したかった…！（ナノイーはそんなに効果がないというご意見もあります）
私はＷＩＣと部屋の扉は普段閉めきってますが、引き戸な旦那の部屋のＷＩＣは基本的に開けっ放しです。部屋の一部として使ってる感じなので普通に７畳超えくらいの部屋として考えられます。３畳の私のＷＩＣよりよっぽどナノイーが有効的に使えそうでした。
諦めずに設計士さんにしっかり推せばよかったのですが…まさか本人がいる横で旦那が臭いからとは強くは言えず…
と、いうことで…これから一条でおうちを建てる方、ご主人と寝室を分ける方限定ではありますが…（夫婦が一緒の寝室の場合、寝る時しかいないけど「自分の部屋」だとそこそこ長時間いることになるわけです）。
オッサン臭を抑えるためにナノイーを入れよう！！