これだけ大御所のJazzギタリストが同じステージ上で、思い思いの『枯葉』をプレイするのは、後にも先にもこれっきりなのではないでしょうか。
最初にフリージャズスタイルで枯葉を弾き始めるのが、中央にいるタル・ファーロウです。
実は今回集まった5人の中ではもっともテクニシャン。
1:40過ぎからモダンジャズのアレンジになります。
3:40から右隣のラリー・コリエルが弾き始めます。
意外にアグレッシブな弾き方をして観客から拍手されてるんですよね。
6:10から左隣のジョン・アバークロンビーの登場。
ラリー・コリエルと対照的に優しいアプローチですね。
で下の動画にプレイは続いて、一番右隣のジョン・スコフィールドが登場。
ラリー・コリエルに触発されてか、立って弾いてます。
2:26~ラリー・カールトンが登場。
今までの4人のギタリストは知らん!
という人でも、カールトンなら名前ぐらいは聞いたことあるっていう人が多いのではないでしょうか。
B'Zのギタリスト、松本氏と一緒にグラミー賞を受賞してましたからね。
ジャズなのにチョーキングを使うという、意外性のある弾き方をしてくれます。
サウンドメイクもオーバードライブをかけて、サステインを効かせてるところがジャズっぽくないですね。
ジャズというよりフュージョンのようなアプローチです。
というわけで、今回の『枯葉』は結構お腹いっぱいになります。