limおバカ→∞ -51ページ目

ポケットモンキチー。





ハイジ  『はぁ・・・このひと時だけが俺の休憩時間だよな・・・』




朝の無料特別補習が終了し、今生徒たちは昼の部の授業の前に昼食を買いにスーパーに行っている。

俺も一日のうち唯一の休憩時間である昼食の時間をパンとジュースで過ごしていた。



美織  『先生何食べよるとー!?』



ハイジ  『パンとジュース。』



美織  『ちょ!!! 先生何飲みよるとよッwww!!!






感じるマンゴー。




美織  『どこがどう感じるか言ってごらんよーーwww!?!?



ハイジ  『あっち行ってろよ( ̄д ̄;)


         こんなお昼時から下ネタとか言うな・・・。』



美織  『だって感じるマンゴーってwww



     ひと文字違ったらマン〇やんwwww



ハイジ  『言うなよ∑( ̄皿 ̄;;!!



                向こう行って宿題でもやってろよ頼むから・・・orz』



美織がどっかに行きやっと一息つけるかと思っていた矢先・・・




律子  『ただいまーww』


江梨子  『マック買って来たぁ~☆』




律子と江梨子が戻ってきた。





律子  『先生これ見てーー☆』







モンスターボール。




ハイジ  『モンスターボール・・・。』



恐らくマクドナルドのハッピーセットのおもちゃだろう。



江梨子  『先生捕まえちゃーかーw??』



ハイジ  『誰がポケモンじゃボケ( ´_ゝ`)



江梨子  『コレここに置いとこ~。 皆が使えるようにww』



律子  『シールもついとったとよ~~☆』



林先生  『コレ・・・何のシール?』



律子  『は!? ピカチュウよ?? 知らんと林先生!?


       一枚あげるよ林先生~☆




       ・・・・・・・ハイジにはやらんしっ!!



ハイジ  いるとか言ってねぇよ∑( ̄☐ ̄;)!!



江梨子  『じゃぁウチがハイジ先生にあげる~~☆


       コレとコレあげるけん、えっと・・・どこに貼ろっかな~~。


       はい! じゃぁココに貼っとくけん♪






ピカチュウ。



ハイジ  俺の携帯がぁーーーーΣ(°Д°;!!



江梨子  『勝手に取ったら口きかんけんね。』



ハイジ  『そんな・・・。


      先月買ったばっかの黒の携帯に黄色のピカチュウが・・・orz











そして午後の授業が始まる20分ほど前。


江梨子が俺のもとへ走って来て言った。



江梨子  『ハイジ先生っ!! 先生の携帯ちょっと見せて! 中身は絶対見んけんっ!』



そこのカバンのとこにある、と俺が教えると、



江梨子  『あった!  ほら、コレ観てみ~ ピカチュウのシール、ウチが貼ったとよ~☆』



麻由  『は!? 江梨子が貼ったと!??



江梨子  『そうよ~~☆  これでウチのもん(?)やんwww』



麻由  『ひどいっ!! 最低やんっ!! 江梨子とかもう好かんっ!!



江梨子  『いぇ~~いwww』



ハイジ  『・・・・・。



      ・・・・・あれ・・・マーキングだったのか・・・。』











午後の授業が終了したと思ったらすぐ夜の部の2年生の授業が始まる。





続々と1年生2年生がやってくる。 そしてこいつも・・・。





もん吉  『こんちわー。』



ハイジ  『こんにちは。』




塾長  『おっ!! もん吉やん!!


     あけおめ☆  おめおめ☆www




塾長の寒いギャグにもん吉はボソッと一言。




もん吉  『不審者や・・・。




ハイジ  『お前そういうこと言うな・・・( ´_ゝ`)』




そしてもん吉は目の前の棚に置いてある「それ」に気づいた。






モンスターボール。






もん吉  『何これww おいらこれでハイジ捕まえよーwww』




ハイジ  『捕まるのはてめぇの方だよ(-_- )  このアホ猿ポケモンが。




もん吉  『はw ハイジとかあごひげポケモンやんwww』



ハイジ  『やかましいわ。 マジお前にモンスターボールぶつけるぞ。 時速150キロでぶつけるぞ。』



もん吉  『そんな早くぶつけたらポケモン死ぬわ。




ハイジ  『何で急に真面目に答えてんだよ( ̄д ̄;)



もん吉  『じゃぁおいら砂鉄ポケモンあきらめて、


        あそこにおるチェ・ホンマン捕まえよ。』





かるや先生  『・・・・・?  もん吉何見とると?』    ←身長180cm





ハイジ  『ちょww おまww 女性にそういうこと言ったらいかんやろwww』  ←ウケすぎ








 『さようならー。』




宿題をやってなかったために居残りにさせられた3年生たちが帰っていく。




ハイジ  『はいさよならー。気をつけて帰れよー。』





麻由  『せんせぇ!』



ハイジ  『おぉ、びっくりした。 麻由まだいたのか。』



麻由  『明日の面談って先生何号室??』





明日は3年生の生徒面談を4教室を使って行う。 もうすでに生徒たちには何時にどの教室に来るべきかは指示してある。





ハイジ  『さぁ・・まだわかんねぇな。 まだどの先生がどの教室担当かは決まってな

麻由  『じゃぁ先生ウチの教室にしてね!!お願い! 志願して☆』



ハイジ  『志願って・・・(=_=; 


      まぁ運次第だな。 期待はするな。』




実はすでに塾長から部屋割りは聞いていたが、生徒に言ったら大騒ぎになるから黙ってろ、とのことだった。





麻由  バイバイ先生☆



ハイジ  『はい、さよならー。』






あいつ明日どういうリアクションするだろうな、


自分の面談相手が塾長だって知ったら・・・。











放課後。 もん吉たちももうすでに帰宅したので、かるや先生と二人で掃除をすることに。





ハイジ  『今日もん吉がモンスターボールで俺を捕まえようとしてきたんで、


       返り討ちにしてどっちが主人かきっちり教えてやりましたよ。』



かるや先生  『www さすがハイジ先生ですねww


         私はいつのまにかもん吉のペットになってて、


         「行けっ!チェ・ホンマン! ハイジを捕まえてこいっ!!って言われました。』



ハイジ  www




ポケモンにポケモン捕まえさせるんかい・・・www





どうやらこのモンスターボールで当分遊べそうだな。  そう思った俺だった・・・。











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