こんばんはニコニコ

来学期の科目登録をしっかり考える時期ですね音譜

 

いつもと違うのは面接授業の定員数えー?

 

どこの学習センターも定員を減らしていて

10~20人というのが当たり前になってますもやもや

そんな状況で抽選は大丈夫なのでしょうかショボーンはてなマーク

 

と思っている方に情報提供です目 下に作った表は

・学習センター

・学生数 …全科生・選科生・科目性の合数 ※ 2018年度時点

・授業数 … 8月20日時点で行われる予定の面接授業の数

・定員 … 各面接授業の定員数の合計

・倍率 … 学生数/定員数 (都道府県別)

を示したものです真顔

 

つまり「倍率」が意味するところは

「何人に1人がたった1つの面接授業にありつけるか」

という指標を表していると考えてくださいね滝汗

 

学習センター 学生数  授業数   定員   倍率
北海道 2972 32 585 5.17
旭川 465 4 80  
青森 446 12 246    1.81
八戸 302 7 168  
岩手 756 19 325 2.33
宮城 1696 37 669 2.54
秋田 508 14 320 1.59
山形 494 17 378 1.31
福島 702 18 316 2.22
いわき 185 6 84  
茨城 1146 18 468 2.45
栃木 1064 18 417 2.55
群馬 1421 14 268 5.30
埼玉 3331 77 1552 2.15
千葉 4386 96 2560 1.71
文京 5473 138 2648 3.03
足立 2278 49 907  
多摩 3024 55 1009  
渋谷 5338 37 760  
神奈川 4550 63 1334 3.41
新潟 1227 20 512 2.40
富山 565 15 232 2.44
石川 777 15 235 3.31
福井 515 14 245 2.10
山梨 571 17 314 1.82
長野 850 23 396 2.15
岐阜 1126 20 420 2.68
静岡 1071 19 724 2.20
浜松 875 8 160  
愛知 3025 28 638 4.74
三重 839 22 832 1.01
滋賀 598 16 267 2.24
京都 3874 26 476 8.14
大阪 4352 46 1140 3.82
兵庫 1736 22 344 6.03
姫路 605 4 44  
奈良 784 20 600 1.31
和歌山 483 17 229 2.11
鳥取 478 13 355 1.35
島根 478 14 272 1.76
岡山 1062 23 579 1.83
広島 1351 24 816 1.73
福山 337 8 160  
山口 547 14 258 2.12
徳島 547 14 335 1.63
香川 708 19 535 1.32
愛媛 949 20 420 2.26
高知 619 13 356 1.74
福岡 1702 24 574 3.39
北九州 722 5 140  
佐賀 487 13 350 1.39
長崎 778 16 436 1.78
熊本 1085 16 422 2.57
大分 563 16 447 1.26
宮崎 658 14 262 2.51
鹿児島 1434 23 666 2.15
沖縄 1398 20 610 2.29

 

京都は8倍, 兵庫が6倍, 北海道や群馬が5倍, 

愛知や大阪で4倍, 東京や神奈川や石川で3倍

という結果になりましたゲロー

 

これは3年前に調査したときのブログを見ると


※ このときと倍率の使い方が違いますが

全国で最も激しい倍率をほこっていた京都ですが

いまの基準でいえば3倍程度のようですゲッソリ

 

つまり関東や神奈川あたりでは例年の京都並み

京阪神のあたりはさらに激しい激戦が予想され

第何希望まで申請てみたところで

全滅が「当たり前」だと思ってくださいねびっくり

だって3~8人のうち1人しか1つの面接授業に

ありつけないくらいの倍率なんですからもやもや

 

そのことを念頭に面接授業の順位を決めましょうハッ