前時に,体積の公式を学習したので,この日はシンプルにそれを使う練習をします。欠席者のために公式を確認した後,小黒板で一問ずつ出題していきます。最初の問題は「見取り図」で3つの辺の長さを示した最も簡単なものです。これで公式の使い方を確認します。(数字の順番にこだわらないことも)
第2問は,図を示さず,ことばで出題するタイプです。教科書やテストなどではよくあるので,抵抗感をなくすためにこのタイプでも出題します。次は,見取り図で示した問題を2つ同時に出題します。1つ目は,立方体で,長さが2か所しか示されていません。それでも立方体なのでこれで全く問題はありません。
ところが,もう1つの問題になると,子どもたちから「おかしい」という声が上がります。「高さがない。」というのです。確かにそうなっています。
「しまった。何㎝だったかな。」
と言いながら,探し始めたのですが,見つかりません。そのうち「あっ。」と言いながら,1枚の短冊黒板を見つけ,みんなに見せました。そこには,
「答え90立方センチ」
と書かれているのです。
「やらせや。」
などの声もありましたが,これで高さが分かるということで,作業は進んでいきました。
ここからは,教科書の練習題に入ります。教科書に直接書いていきます。特に問題が出たのは,左の問題です。何も考えずに「1×50×40」としている人が何人かいたのです。これでは単位がそろっていないので,結果がおかしくなることを確認し,「単位をそろえる」ということをまとめました。
以下「もっと練習」や「ブリント」をして終了しました。