前時に「端で単位を測り取る」という操作によって,端の長さが表せることを学習しました。この日はそれをさらに広げて一般化していきます。
まず,前時に確認した「1/2m」「1/3m」「1/4m」をもう一度,操作をしながら確認していきます。そして新しい「列車」を9種類(全部色が違う)登場させ,これらの列車の長さを分数で表すことを課題とします。
クラスには9つの班があるので,各班に1つずつ列車と「1mトンネル」をわたし,協力して測っていきます。1つの列車が終われば他の班と交換して,9つ全部端で単位を測り取る操作を行います。トンネルの上に列車を重ね,印をつけていきながら何台分になっているかを見つけていきます。
各班の作業が終わると結果の確認です。それぞれの色の列車の長さが確認されました。見える数字の順に並べかけていくと,だんだん短くなっていきます。見た目の数字を大きいほど短くなる,という今まだとは違うものが見えてきました。
その一方で,この操作ではうまく測り取れない列車があることも分かりました。「白」「赤」そして「阪神列車」はうまく測り取れませんでした。これが次の時間の課題となります。
授業はそのあと,教科書の練習題・もっと練習をして終了しました。