「空間」にあるものの位置を学習します。前時に「平面」の表し方をやりましたのでその復習をします。平面上にある車の場所を2つの数字で表します。
 次にその車が「風船」をなびかせている様子を見せます。その風船の位置を表すためには「高さ」も数字を使って表さなければなりません。こうして,空間にあるものは3つの数字が必要になってくることを「指導」します。
 次に「直方体」を使って空間の位置を表していきます。見取り図を見せながら,基準を決めていろいろな点の位置を表していきます。基準から一番遠いところにある点は「3つの数字」が全て0ではないものになります。それ以外の点はどこかに0が入ります。
 この問題は「見取り図が読みとれるかどうか」に全てがかかっています。空間観念が身に付いているかどうかが大きなウエイトをしめてしまっています。平面上にかかれたものの「縦と高さ」が明確に区別できていない児童には本当に難しいでしょう。
 平面上のものの位置は「3つの点の組」で表されていることを確認し,後は教科書の練習題や「もっと練習」をして終了しました。教師主導の強い授業ですが,この場面は研究会でも見たことが無く,何かいい手段はないか思案のしどころです。

 

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