イメージ 1 「速さ」の単元の「裏テスト」で,速さを使った活用問題を出してみました。あるシチュエーションを示して,「間に合うかどうか」を判断させる問題です。
左の児童は,ここまで25分間に1400m進んでいたことを利用して,分速56mを出し,残り10分では560mしかす進めないので間に合わないことを説明しています。この説明が最も多いバターンでした。「速さ」と「道のり」を求める計算を利用しています。
イメージ 2 右の児童は,このままの分速で進むと,残りの道のりを進むのに10分以上がかかってしまうことで,間に合わないことを説明しました。「速さ」と「時間」を出す計算を利用しています。
イメージ 3 左の児童は,分速を出した後,スタート地点からの進み方に着目し,この速さで35分間進んでも2kmに到達しないことを理由に挙げています。使っているのは,最初の児童と同じことですが,全体を俯瞰して考えています。
イメージ 4 一人だけですが,右のように,この条件で間に合うために必要な「速さ」を求めて考えています。計算式としては「速さ」を求める式だけを2回使っています。イメージしにくい考えかもしれませんがおもしろい考えです。
 「説明」の意味をしっかり理解させるためにはよい問題だったと感じました。技能的にも,3用法が選択されながら出てきますので,単元末の問題としては相応しいと思います。