イメージ 1 以前に報告したhttp://blogs.yahoo.co.jp/tamusi22/39625506.html洗剤問題を,再び「裏テスト」に出題してみました。2問横並びで,左は前回と同じ構造ですが,数字だけが「30%」に変わっている問題です。それでも正答率が大きく向上することはありません。前回できていなかった児童の中でできるようになった児童が数名いましたが,確実に復習等をするまじめな女の子たちでした。また,前回きちんと「正答」していた児童は,今回もできているのですが,前回「イリーガルな方法」で答えが合っていた(学テでは○がもらえない)児童がまちがっていました。前回は120%だったため,「○÷6×5」という力業が使えたのですが,30%になったため,それが使いにくくなってしまったことが影響しているようです。
 一方,右の問題は,「減少」に変えた問題です。(構造は同じ)すると途端に正答率が下がり,わずか3名で,低くなってしまいました。割合が「1」より小さくなったことがものすごく影響しているのでしょう。おそらく学テで,こちらのタイプを出題していれば,もっと低い結果になり,大騒ぎだったことでしょう。(今回も十分大騒ぎでしたが)
 多い間違いは,左のように384としてしまう答えが大きくなるイメージはあるのですが,そのための演算を選択できていないのです。これはやはり問題構造をしっかりと捉え,数値の整理をして,根拠を持って演算決定していくしか方法はないでしょう。
 おもしろいのは,先の「イリーガルな方法」でやっていた児童は,こちらの問題はちゃんとできています。「○÷8×/10」としていました。このように,イメージをしっかり持ちながら問題に対峙してほしいものです。