「面積」の単元に入って4時間目です。この日は「陣取りゲーム」を行いました。グループ4人で行います。カードは小さな正方形と,その2つ分の長方形,さらに正方形4つ分になる大きな正方形に区分されているものです。4人が自分の「隅」からスタートして,じゃんけんで勝つとそこに接していた場所を一つずつ取っていき,最終的に一番「広く」陣をとった者が勝ちとなります。
ゲームが終了すれば,順位を考えます。自由に考えさせたのですが,すぐに,「一番小さい正方形のいくつ分」で調べている半がほとんどでした。その途中に,「昨日と一緒や。」
というような呟きも聞こえてきました。前時のパターンブロックの正三角形がいくつ分,ということで調べたのと同じだということのようです。
ここまでに3時間費やして,広さを比べるときの考え方のイメージができつつあるようです。ここまで来れば「教えること」を指導していきます。用語「面積」
単位「平方センチメートル」
考え方「何かがいくつあるかで比べる」
と,バランスの取れたまとめをしていきます。
その後は教科書で練習します。マス目を数えて面積をノートに書きます。単位を書く練習にもなっています。逆に「4平方センチメートル」になる形を考えていく問題もあるので取り組みます。「テトロミノ」になっています。その後,子どもたちが使っている「方眼ノート」に,「5,6,7…」平方センチになる形を作っていき終了しました。
単元に入って4時間で,ようやく「面積」の学習のにおいがしてきました。ここからはペースを変えていきます。
