子どもたちに自主勉ノートを配ったのは,5月のゴールデンウイークあけでした。高学年であればもっと早く渡したいのですが,3年生ということもありこの時期になってしまいました。
自主勉のルールはたった一つ。
「やる・やらない。内容などは全く自由」
強制すればそれは「自主」ではありませんので。子どもたちは,最初は喜んでやってくるものですが,だんだんやらなくなってくるものです。めんどくさいのと,「何をやってよいか分からない」というのが原因のようです。
そこで,まず何人かの児童の「自主勉」を紹介することからスタートしました。「視写」「計算」「社会の地図記号」など,何でもよいのでやっていたものを紹介するだけで,
「こんなのでいいんだ。」
という意識が芽生えます。「自主勉指導」はがっかりするところからスタート,と割り切ればよいでしょう。
こうして,何人かの意識を刺激してやることで,これに続く児童が少しずつ出てくるのです。
自主勉のルールはたった一つ。
「やる・やらない。内容などは全く自由」
強制すればそれは「自主」ではありませんので。子どもたちは,最初は喜んでやってくるものですが,だんだんやらなくなってくるものです。めんどくさいのと,「何をやってよいか分からない」というのが原因のようです。

「こんなのでいいんだ。」
という意識が芽生えます。「自主勉指導」はがっかりするところからスタート,と割り切ればよいでしょう。
こうして,何人かの意識を刺激してやることで,これに続く児童が少しずつ出てくるのです。