MathMaMメソッドとは?
既定の教材・カリキュラムはありません。
子供に合わせて、
「この子を伸ばすために必要な教材・課題」を作っていきます。
子供たちは、自分の「思考プロセス」を整理・表現する方法として、
具体物の最適な使い方を模索します。
手を動かす中で得られる「気づき」の積み重ね。
これこそが「学び」です。
次第に具体物は不要となり、
イメージが頭の中に描けるようになる。
表やグラフ・言葉で表現できるようになる。
イメージしたことから、
規則性を見つけたり、公式を導いたり。自分で「考える」ことができる。
これこそが、本当の算数力です。
自分の「考えたこと」は、どう表現したら伝わりやすいのか。
どんな言葉で?どんな見せ方(図やグラフ)で?
「算数」を切口に、
「上手に見せる・つたえる」習慣も習得してほしい。
今後の人生において、算数の成績が良いこと以上に、
お子様の強い武器となる大切な力だから。
講師は解説をしません。
どんな時も、最後に答えを導くのは子供自身です。
講師のすることは、
子供が「次の気づき」を得るために必要な、最低限の手助けをすること。
子供が自分で考えられるギリギリを攻める。
これこそがMathMaMの誇る最大のクオリティであり、武器なのです。
「自分で見つける・導く・表現する」
こんな思考回路の構築を目指す思考のトレーニング。
ひとりひとりに合わせた形でご提供します。
これがMathMaMメソッドです。