こんばんは。
マスラボ城南校です。
昨日の続きとなります。
■200点台(英語、数学が3~40点台を想定)の基礎力をあげるためのマスラボの存在■
①自分で基礎事項はアウトプットできるようになるまでフォロー(映像、授業、質問、確認テスト)
②勉強習慣、基礎力をつくスケジューリング(スケジュールノート、宿題)
①塾に来ての授業は進みますが、
映像授業を用いてインプットを行うので、
その週末や
忘れそうになったころなどにもう一度映像を見て解いてもらい
定着を図ります。
誰の力も借りずに基本事項を問うような問題は
できるようにしていきます。
それと合わせて
②毎日やることを一緒に決めていきます。
マスラボ城南校で指導していく際のポイントは3つ。
一つ目は、かならずやること。
やらない理由はいくらでもできてしまい、
最終的にはまったくやらなくなってしまうので、
決めたことはやること。
もちろん、発熱などの体調不良の時は
休養することが最優先です。
二つ目は、いきなり長時間しないこと。
できるのであれば、やるにこしたことないですが、
基礎が定着していなかったり、
勉強習慣がついていないと思われますので、
まずは1日30分ぐらいで終わるものから始めて、
勉強体力や基礎がみについてきたら
少しづつ日々のやることや時間を増やしていきます。
三つ目は、自分の力で完遂できるものにすること。
やっていて分からないから空白にする。
答えをうつすだけになる。
では、毎日勉強する効果が限りなくゼロに近いと思います。
英語なら、英単語や学習した例文の音読、塾で解けるようになった問題をもう一度解く。
数学なら計算問題や映像を見ながら例題を1日1つ解くなど。
その場で完結できるものから始めていきます。
要するに基礎力をアップするために
一つ一つスモールステップで
小さな課題をクリアし続けていくこと。
これを最優先にしていきます。
できている人と比較する必要はありません。
今までできなかったこと、やらなかったこと
ここを自分の力で実行して成功体験を積むことが
継続していくうえで重要だと思います。
上記二つを実行するためのスケジュールを一緒に考える
なかなか思うように点数が取れない理由の一つに
スケジュールを立てない、もしくは立てていても
中途半端で終わったり、
そもそもスケジュールの立て方に問題があったりします。
マスラボでは
スケジュールノートを配布していますので、
そこに次の授業までの計画を立てていきます。
そして次の授業でやったかどうかの確認をします。
やった場合はしっかり承認し、
やっていない場合は
なぜやらないかを問うのではなく、
どうしたらできるか、やっていけるかを
話していきます。
ざっくりとこんな感じです。
さらに詳しくは個々の生徒さんにより変わりますので、
一度ぜひ体験授業を。
マスラボ城南校 T