こんにちは。
マスラボ個別館/城南校です。

 

プレテストの採点が終わっているので、

分析や帳票を作っているのですが、

同じ、もしくは、似たような間違いをしている

問題が多いですね。

これは非常に興味深いので、

授業の中で、それとなく深堀りしていってみようと

思います。

 

やはりこうやって知識、学力の棚卸をしていると

意外とここはまだわかってなかったんだな~

や、逆に

このタイプの問題ができるようになったんだと

発見があったりするので、大事ですね。

 

その中で本当に分からないのか

面倒くさいのか

国語の記述の空白が多いこと。。。

ん~何かしら書いてほしいのですが、、、

国語は書かないから、読めないと思うので、

国語できるようになるためにはまず書く事から始めて欲しいですね。
アウトプットすることで頭に入れることができるので、

間違いを恐れず書いてほしいですね。

国語は間違えてからが勝負なので。

昔、高3生の現代文の授業をしているとき

1つの授業の中で1つの文章問題の解答解説を

お互い話しながらすすめていたのを思い出しました。
書いてある文章の本質をおさえるために

現代文の読解こそ個別指導が向いていると思っています。

ちょっと話はそれましたが、

どの教科においても

勉強はアウトプットしてこそだと思いますので、

どんどん演習に取り組んで欲しいと思います。

 

 

 


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