こんにちは。

マスラボ個別館です。

 

 

教科書、ノートやプリントの見直し、学校のワーク、

教科書準拠のワークを

最低2周か3周やることをお勧めします。

2周目、3周目は1周目でできなかった問題や

間違えた問題を中心に取り組む。

 

前日などの直前は、不要な不安状態になったり、効率に悪いので、

それまで2週間なり1週間なりで取り組んで解けなかった問題には

あまり取り組まず、解ける問題を確実に取り切れるようにして

いくことも大切です。

それらも踏まえたうえで、

各教科にフォーカスしています。

 

□国語

基礎的な読解力と語彙力を養うことが基本です。

まず、教科書の音読を日課にすることで、文章の構造や言葉のニュアンスを自然と理解できるようになります。

音読する際には、意味を考えながら読むことが重要です。

言葉の使い方、選び方

文の組み立て方が身につくようになってきます。

 

 

次に、漢字練習をしっかり行いましょう。

漢字は、書くことで覚えることが効果的です。毎日少しずつ練習することで、無理なく習得できます。

また、漢字ドリルや問題集を活用して、繰り返し練習することもお勧めです。

英単語を覚えることと少し似ています。

忘れても繰り返しやること。

 

文章読解の問題に取り組む際には、まず問題文をよく読んだうえで、設問の意図を把握することが大切です。

設問に対して適切な回答を導くためには、本文中のキーワードや要点を見逃さないように注意しましょう。

国語の文章読解においては、サーチング、探して見つけること。

傍線部を書き換えている表現、似たような文言に着目することが重要です。

接続後の使い方、指示語が何を示すかを捉えることも意識しながら

抽出してください。

また、ワーク等を利用して、問題形式に慣れることも重要です。

 

読解力を上げるには、

読解問題を解くだけではなく

日常の会話、コミュニケーション

そして

日常的な読書も大きな効果を発揮します。

文章を読むトレーニングにもなります。

小説なら、登場人物の疑似体験ができること。

評論や自伝であれば、自分が体験していないこと

体験できていないことを疑似体験できたり、教えや知識を教わったりと

メリットが多いです。

 

 

また様々なジャンルの本を読むことで、語彙力や読解力が自然と向上します。

まずは好きな本や興味のある分野の本を選んで、楽しみながら学習を進めましょう。

国語の力は一朝一夕では身につきません。

継続的に努力し、基礎を固めることで、テスト本番で自信を持って臨むことができるようになります。

 

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