こんばんは。

マスラボ個別館です。

 

週明けにある大阪の公立高校の特別選抜入試の倍率がでましたね。

もう後は、当日頑張ってもらうしかないですので、

おとなしく信じて待ちます。

 

公立高校の一般入試に向けて、

マスラボ生が受ける高校や、近隣の高校について

触れていこうと思います。

 

大阪の公立高校は

英語、数学そして国語において、

その高校の学力(レベル)に応じた入試問題が用いられる。

A(基礎的問題)

B(標準的問題)

C(発展的問題)

特にC問題はA、Bとは明らかに問題タイプが違うため

しっかりとした対策が必要になってくる。

※C問題が出題される高校は、

数学、国語が特に取りにくいため

理科、社会の取りこぼしが

かなり致命的になる。

ほんとに国語は点がとれない印象。。。

 

C問題が出題される一例として、

 

□茨木高校(文理学科)

問題パターン

英語 C 数学 C 国語 C

内申点450点、当日学力450点の総合900点の配点に対して

内申点:当日学力 3:7

 

北摂地域の公立高校では、頭一つ飛びぬけてレベルが高い。

受験生の多くはオール5の内申で受けるため、当日の頑張りが要。

少なくとも理科、社会は9割とりたいところ。

 

 

□春日丘高校(普通科)

問題パターン

英語 C 数学 C 国語 C

内申点450点、当日学力450点の総合900点の配点に対して

内申点:当日学力 3:7

 

普通科の中ではトップレベル。

文理学科ほどではないにしても相当の点数は欲しいところ。

自由と文武両道に重きを置いている高校で、

制服がない、髪色やピアスの規制などがない高校です。

 

今回は

マスラボ生が受ける、もしくは近隣の高校の

C問題が出題される高校の一例を書きました。

 

僕自身も経験したことですが、

公立高校にいきたいのであれば、

内申はしっかりとることが重要になってきます。

本当に侮っていました。点数だけではダメなんだと。

 

定期テストのために勉強するわけではありませんが、

学校の課題、提出物は当たり前のように

早く終わらせるクセをつけていて欲しいです。

 

上位の高校になればなるほど

あとあと内申が生命線になってきます。

学力は似たようなレベルの子が受けてきますので。。。

 

マスラボ個別館 T