今日は虹についてのお話です。

まずは、虹は何色から何色まであるかしってますか?

日本ではレインボーは7色と言われていますが、これは海外にいくと変わるみたいです。

 

入試で覚えておけばよいのは、

赤外線と紫外線というくらいですから、「赤」と「紫」を抑えておけば、

 

紫 藍 青 緑 黄 橙 赤

 

となるわけです。

 

波長が短い光を紫外線

波長が長い光を赤外線

 

といって、人間はこの紫と赤の間の色しか見えないわけです。

可視光線(かしこうせん)といいます。

 

その波長の話と絡めて星の色の話がよく入試ででてきます。

 

もっとも温度が高いのは、「青白」で

そのあと、「白」→「黄」→「赤」となっていきます。

赤く見える星は波長が長いんですが、温度は低いんですね。

 

僕たちが普段目にする太陽も黄色ですから波長としては、この紫と赤の間に入ります。

 

僕たちが見えているものは実は光の一部分だということって面白いですし、光の色から温度を計測するっていうのも面白いですよね。

 

あとは赤外線や紫外線がどんなものに使われているか調べてみましょう。

 

今回の話は

http://photonterrace.net/ja/photon/category/

このあたりの記事が参考になります。