今日は朝から地震で大変でしたね。

マスラボ@高槻

です。

 

今日は休校にしても良かったのですが、安全管理に気を使いながら授業をしています(もちろん振替の人もいます)。

 

定期テストが終わって結果もかえってきています。

数学100点の生徒が何人もいます。

90点台の生徒もいます。

 

開講したばかりの塾がなぜこんなに好成績をあげることができるのか?

 

マスラボ生の勉強法を公開し、

だから成績が上昇する!というのをご紹介したいと思います。

 

興味のある方は読んでいただき、そしてマスラボの授業を体験してみたい!という人はぜひ体験を申し込んでください。

 

もちろん無料ですし、そのあと教育相談も承っております。

 

では勉強法講座1つ目は

  1. 反転授業
  2. 演習中心の個別授業
  3. ノートづくり
  4. 確認テスト
  5. スケジュール帳

です。

 

マスラボ代表の古山(ふるやまん)は武雄での反転授業で算数・数学のコンテンツの製作責任者として動画を提供してきました。そしてその可能性を信じて独立しマスラボ個別館を立ち上げました。

 

すなわち、マスラボ個別館=「反転授業」の塾なのです。

 

反転授業とは

動画をみてきて学習し、塾で演習をする「反転授業型」の塾です。

動画は全部で3500本以上あります。でもそれだと何からスタートすればわからないですよね。

マスラボでは会員用のサイトとしてはmoodleというものを利用して、系統的に全体図がみえて、自分で予習をしたり復習できたりという空間をネット上でつくりました。

 

たとえば、下の画像だと、これは小学校5年で学習する小数計算の動画です。

だいたい、生徒は、3本~4本の動画を一週間でみてきます。一日1本です。1本は5分くらいで終わるものですので、1日おきに5分で大丈夫です。この動画をみて、演習問題を家で繰り返し学習し、塾にきて応用問題に取り組むという形です。

 

 

動画5分に対して、問題演習10分を一セットとすれば、1日おきに3回〜4回すれば終わります。

 

これをすると、教室の中で講義をすることはなくなりました。机間巡視をしながら、つまっている生徒や集中力がなくなってきている生徒に声をかけるだけでいいのです。どちらかというとティーチャーよりもコーチャーに近い役割ですね。

 

子ども達の学力を伸ばすのはどうすればいいかと聞かれれば、

 

子ども達が頭を回転しているときに邪魔をしないこと、また回転するような課題を与えること

 

だと思っています。だから、教育はどんどん個別化になっていっていいと思うけど、それは型にはめる個別化じゃなくって個人の能力を最大化にする個別化だと思っています。

 

定期テストの点数をとる勉強。これも大事だし、入試で合格を勝ち取るための勉強。これも大事です。

 

しかし、一番大事なことは、やっぱり

 

自ら学び、自ら考えることのできる人

 

になるわけです。稲盛和夫さんの言葉を借りるならば、

 

時代を動かすのも、経済を動かしていくのも、

その原動力は人間の心です。

「何とかしなければならない」という強い意志を持って、

何事も恐れず必死に努力を続ける。

そうすれば、自分に足りないところが、

自ずと見つかるはずです。

それを懸命に学んで身につけ、

また新たな目標に向かって努力をする。

その繰り返しが、必ず人間を大きくさせるのです。

 

先生が自燃性の人間でなければ、子ども達も燃えない。ふるやまんはずっと燃え続けていたい。そして、何かにチャレンジし続けていきたいと思っています。人からどう思われていても、自分でまず信念をもって、やってみよう!どうしてもやりたい!ということが見つかったふるやまんは幸せ者だと思います。

 

そういう意味では、動画を使った教育というのは、勉強のペースをきちんとつくることができて、復習なんかも、忘れてなかなか先生に聞けない…ということはなく、動画を再度見直すことによって、自分で頭づくりができるのはとてもいいことですよね。

 

写真のように教室で動画をみて勉強する。これはマスラボでは当たり前の光景です。

分からないときは、「先生に聞く!」と思いきや、多くの子は「もう一度動画をみます(笑)」。

 

家でもあまり勉強しなかった子が動画をつかって勉強するようになったり、ノートづくりが上手になったりしています。

 

一斉授業ではないので、会員生は自分で好きなことをできるようになっています。管理も必要なときはしますが、基本は自分で予定を立てて勉強するというリズムをつけさせてあげたいのです。こういうことを小学生のうちからやっておくと、中学生や高校生になったときのタイムマネジメントのスキルが全然違います。

 

先生次は何をすればよいですか?

 

と聞くのではなく、

 

先生、次はこれをしたいと思っているけど、どうですか?

 

と聞かれた方が答えやすいですよね。

 

そのためにもmoodleで全体像をみせながら、自分があとどれくらい勉強したら、どのレベルまでいけるのかという目安を示しています。

 

マラソンを例にだすと、とりあえず完走できればいい人と、サブ4、サブ3を達成したい人とでは、求める練習量もプレッシャーも違います。そういうのをきちんと理解して、教育を受けられるようになれば、授業が退屈でとか、授業が意味わからないということもなくなって来ますよね。

 

マスラボは、まだまだ生徒数は少ないですが、教育の未来を体感できる塾だと自負しています。

 

でも、生徒たちにとっては、それがスタンダードです。それでいいと思うのです。何か特別なことをしているわけでもなく、普通に勉強の一部分に動画講義が入り込んで、目を輝かせながら勉強に取り組む姿をみると、やっぱり動画の威力ってすごいなと思うのです。

 

一度マスラボの動画をみてください。

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ぜひ一度マスラボの授業体験してみてください。

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