2014年
横浜市立大学・医(医)
数学 第1問(1)
おはようございます。ますいしいです![]()
受験生の皆さんを心より応援しております![]()
それでは、まずは偉人の言葉からです
![]()
『……数学――それは
なるべく計算を避け
るための技術だと言
える.』
(B・マクミラン,アメリカの数学者)
今回の下の問題は,
工夫すると
“あっという間に解
けてしまう”![]()
問題ですが,限られ
た時間内の緊張し
たその場の“試験場”
で,“最善の解法”を
思い付くのは![]()
“至難の業”でしょう
ね![]()
あとで,ゆっくりリラ
ックスして考えて,得
られる解法ではない
ですからね![]()
受験生はたいへんです![]()
さて,業界の皆さん,
その
“あっという間の解法”
とは![]()
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください![]()
(問題)
(※ 時間の目安) 3分 (気づけば
)
Third-order solution
and the coefficient
of relationship
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
上をまともに、“連立3元1次方程式”として解くと、かなり
の時間がかかってしまいます![]()
上の解法に気づけば
一発なのですが……![]()
下記のブログも御参照ください<(_ _)>
https://ameblo.jp/mathisii/entry-11792332208.html
実は,上の(補)を参照して頂ければ,今回の上の問題は
“3次の対称式の次数下げ”の問題ですね![]()
上のようにして行けば,いくらでも3次の対称式は次数を
下げていくことができ,最終的には,“2次式”まで下げる
ことができます![]()
下記のブログもさらに御参照ください<(_ _)>
https://ameblo.jp/mathisii/entry-12306339533.html
それでは,次回をお楽しみに![]()
by ますいしい





