2024年
奈良女子大学・理学部
数学 第Ⅱ問
おはようございます。ますいしいです
受験生の皆さんの健闘を心より応援しております
それでは,まずは偉人の言葉からです
『……数学――それは
なるべく計算を避け
るための技術だと言
える.』
(B・マクミラン,アメリカの数学者)
今回の下の問題,
(2),(3)を,それぞれ
“2通り”で解いて
みてください<(_ _)>
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(問題)
(※ピッチクロック) (1)5分 (2)8分 (3)5分
Elementary geometry
& Differential
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1)四角形ABCDは,“等脚台形”となりますね
(2)図示すれば,直ちにでが,記述なので,時間も考慮して,
どの程度まで記述したらよいのか難しい所ですね
(別解)の“トレミーの定理”を使うのが時短ですね
(3)“三角関数の微分(数Ⅲ)”でも直ちにですが,(別解)の
ように,“整式の微分(数Ⅱ)”でも行けます
頑張れ,受験生
頑張れ,大谷選手
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです