2005年 神戸大学・理系(前期) 数学 第3問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2005年 神戸大学・理系(前期) 

                   数学 第3問

 

 

 

 

 

 おはようございます。ますいしいですニコニコ

 

今日も入試があるという方がおられると思いますメモ

 

受験生の皆さんの健闘を心より応援しておりますクラッカー

 

 

 

 

 それでは、まずは偉人の言葉からですポスト 手紙

 

数学の証明は,ふつう学校で教えら

 れる論理よりずっと有益である.な

 ぜなら,それは頭脳の正しい編成を

 うながし,その能力を発展させ,数学

 以外の分野でも,頭脳が正確にはた

 らいて真実と誤りを見分けること

 に習熟するまでその能力を強化し

 てくれるからである.まさにこの理

 由で,エジプト人やペルシア人やス

 パルタ人は,伝説にいうように,いく

 らかでも数学に通じていないような

 王を選ぶことはめったになかった

 である.数学を知らない者では正しく

 考えることができず,したがって国を

 治める能力はないと考えられたので

 あろう.

(フランクリン・ベンジャミン,アメリカ合衆国の政治家

            ・物理学者・気象学者,1706-1790)

 

 

 

 


(問題)

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(ますいしいの解答)

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コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けたでしょうか?

 

     問題を単に解いて,答が合ったかそれで終わりという

     だけでなく,さらに深く考えて自分で,一般化を図っ

     てみるなどというのも大切な勉強姿勢だと思います。

     ようするに,『より深く考えよ!』ということです!

     そして,そのことがさらに実力が着いて行くことに繋

     がると確信します!!

 

 

 

 

 

 

 

頑張れ,受験生鉛筆
 

 

 

頑張れ,大谷選手野球

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

     それでは、次回をお楽しみにバイバイ

 

                   by       ますいしい

 

 

 


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