2014年 富山大学・理(数)(前期) 数学 第1問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2014年 富山大学・理(数)(前期)

                    数学 第1問

 

 

 

 


 

 おはようございます,ますいしいですニコニコ 

 

今日も入試があるという方がおられると思いますメモ

 

受験生の皆さんの健闘を心より応援しておりますクラッカー


 


 

 

 それでは,まずは偉人の言葉からですポスト 手紙

 

数学の研究は――神話伝説

 や文学や音楽と同様に――

 人間の創造活動の最も人間

 らしい領域の一つであり,そ

 こには世界の調和の現れの

 一つである知的な活動領域

 への志向という,人間的な本

 質が顔を出しているのであ

 る.

 (H・ヴァイル,ドイツの数学者,1885 - 1955)



 

 

 

 

それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてくださいメモ

 




 

(問題)

 

 

 

(※ 時間の目安) (1)4分 (2)4分 (3)10分 (4)3分  時計


 





Coordinate  plane






 





 

(ますいしいの解答)

 


 




 

コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?

 

     (1) 傾き k に垂直な傾きは,-1/k となりますビックリマーク

 

     (2) 2直線の式を連立して求めますビックリマーク

 

     (3) 傾きから直角三角形を考えて,これと相似な三角形

         から直ちに,辺の長さを求めるというのも,たいへん

         有効な手法ですビックリマーク

 

     (4) “相加・相乗平均の関係”から,直ちに求めてみましたひらめき電球


 




 

頑張れ,受験生鉛筆
 

 

 

頑張れ,大谷選手野球

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

     それでは、次回をお楽しみにバイバイ

 

                   by       ますいしい

 

 

 


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